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『アンダーウォーターシティーズ:新たな発見』日本語版、5月18日発売

数寄ゲームズは本日、『アンダーウォーターシティーズ:新たな発見(Underwater Cities: New Discoveries)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・V.スーヒー、アートワーク・M.ヴァヴロン、1~4人用、14歳以上、100~180分、5900円(税別)。プレイするためには『アンダーウォーターシティーズ』基本セットが必要。
日本語版が昨年発売 されたチェコの海底都市建設ゲームのモジュール式拡張セット。オリジナルは2019年に発売された。
新たな選択肢を加える52枚の追加カード、独自の特殊能力を持っている新たな個人秘書、最初から設備が稼働できる初期資源タイル、コマがずれないように多層構造になったプレイヤーボード、新たな利益をもたらす緑の主要都市、自国に名声をもたらす博物館が加わり、自由に組み合わせてプレイできる。
内容物:両面仕様の多層プレイヤーボード 8枚(”古い”4枚と”新たな”4枚)、両面仕様の博物館ボード 1枚、個人秘書カード 8枚、初期資源タイル 6枚、時代Ⅰデック:カード 18枚、時代Ⅱデック:カード 15枚、時代Ⅲデック:カード 11枚、3クレジット特殊カード 5枚、1クレジット特殊カード 3枚、緑の主要都市タイル 10枚、農場トークン 10個、淡水化プラントトークン 10個、研究所トークン 10個、発見タイル 20枚(4色 各5枚)
BASE:アンダーウォーターシティーズ:新たな発見
数寄ゲームズ:「アンダーウォーターシティーズ 新たな発見」紹介

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ユニークカードでコンボ『ファンタジー・レルムズ』日本語版、6月11日発売

FansasyRaalmsJ.jpgアークライトゲームズは6月11日、『ファンタジー・レルムズ(Fantasy Realms)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・B.グラスコ、イラスト・オクトグラフィックス、2~7人用、14歳以上、20分、2200円(税別)。
オリジナルは2017年にウィズキッズ社(アメリカ)から発売された。ファンタジー世界をテーマにしたコンボ系カードゲーム。デザイナーは『丘の上の裏切り者の館』のグラスコ。
各プレイヤーは7枚の手札を持ち、山札か捨札から1枚を取り、1枚ずつ手札と入れ替えていく。捨て札が10枚になったらゲーム終了で、手札の組み合わせで一番勢力(勝利点)が高いプレイヤーが勝利する。
全53枚(+プロモカード1枚)は、すべて異なった効果を持っており、プレイするたびに違うカードが手札に入るので、遊ぶたびにゲーム展開は大きく変わる。大きなボーナスやペナルティをもたらすカードもあり、プレイヤー同士が影響を与えあう駆け引きも白熱。
iOSとGoogle Playで専用のアプリが公開されており、得点計算を簡単にすることができるのも特徴だ。コンボを決めて、ファンタジー世界の支配者となろう。
内容物:カード 53枚+プロモカード1枚(カードサイズ:63×88mm)、ルール説明書 1冊、得点集計紙の束 1冊
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