長野高森にボードゲームカフェ「ステラリウム」8月2日オープン
長野・高森に8月2日、ボードゲームカフェ「Stellarium(ステラリウム)」がオープンした。JR市田駅徒歩5分、10:00~18:00、不定休。
店主の壬生氏がボードゲームカフェに行きたいのに近所になかったため、自分で作ったというボードゲームカフェ。店名はラテン語で「星に関係する場所」。4人テーブル4卓、カウンター5席の21席で50種類のボードゲームが遊べる。
料金はフリードリンク付きで30分500円(1日最大1500円)。飲食メニューはカレー、チャーハン、ラーメン、うどん、そば、スパゲッティ、ヨーグルト、アイスクリームなど。フリーWi-Fiありで飲食のみの利用も可能。
Stellarium
長野県下伊那郡高森町下市田2964-115
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『センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈』日本語版、9月3日発売
アークライトゲームズは9月3日、『センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈(Century: Golem Edition – Eastern Mountains)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.マツウチ、イラスト・A.カナーニ&C.クイリアムス、2~4人用、8歳以上、30~45分、4800円(税別)。
プランBゲームズ(カナダ)によるセンチュリー三部作の第2弾『センチュリー:イースタンワンダーズ』(2018)のゴーレム版として、2019年に発売された作品の日本語版。単独でも、『センチュリー:ゴーレム』と組み合わせてもプレイできる。
最高のゴーレムを作り上げるのに必要な「ソウル・クリスタル」を交易する商人となって貿易ネットワークを構築する。盤面は六角形タイルを並べて作るモジュラーボードとなっており、手番には荷車を移動してアクションを行う。アクションは開拓地を建設してクリスタルを交易するか、集めたクリスタルを勝利点に変えるか、クリスタルを補充するかの3択。開拓地は後から建てるほどコストが上がるので、効率のよい独自の交易ルートを先取りしていくことがポイントとなる。
コンポーネントは『センチュリー:ゴーレム』と同様、すべてのパーツやトレイが一新され、中でもクリスタル・トークンはこのテーマならではのもの。『センチュリー・ゴーレム』と組み合わせると、「冒険同盟ルール」が楽しめる。
内容物:荷車コマ 4個、山タイル 32枚、勝利点タイル 27枚、ボーナスタイル 20枚、開拓地コマ 80個、クリスタル 105個、クリスタルのケース 4個、ルール説明書 1枚、「冒険同盟」ルール説明書 1枚、プレイヤーボード 4枚