山口下関にボードゲームカフェ「たまりば」5月18日オープン
山口・下関に5月18日、ボードゲームカフェ「たまりば」がオープンした。JR下関徒歩2分、月〜水15:00〜22:00、金15:00〜24:00、土11:00〜24:00、日11:00〜22:00、木曜休。
店主の中島靖章氏が楽しいボードゲームを広く知ってもらい、一緒にプレイできる仲間づくりをしたいという思いでオープンした。年齢に関係なく趣味仲間と出会える場所、暇な時に行けば誰か仲間がいるような場所をイメージした店名となっている。
7卓28席で270種類のボードゲームが遊べる。飲食はアルコール、ソフトドリンク、簡単な軽食、駄菓子を用意するほか、持ち込みOKで出前注文も可。料金は1時間500円で平日フリータイム1250円、金・祝前日フリータイム2000円、土祝日最大3500円、日最大2500円。
今後はゲーム体験会、人狼、TRPG、マダミス会、店内ランキングなどを計画している。
ニ丁機銃でサバイバル『クイナガン』6月13日発売
アークライトゲームズは6月13日、『クイナガン』を発売する。ゲームデザイン:カナイセイジ(カナイ製作所)、イラスト:inami&nanatise7、2~5人用、8歳以上、20~40分、2750円(税込)。
カナイセイジ氏のバトルロワイヤルカードゲーム『クイックショット!』が、2人用高速二丁銃バトルカードゲーム『ガンナガン』とコラボ。特殊な銃を操る「銃士(ガンナー)」たちが、他の銃士たちとの「乱戦」に挑む。
銃士たちは特性の異なる「機銃(ナガン)」を2丁ずつ持っており、手番では、左右に持つ機銃のどちらを撃つかを決め、カードを1枚裏にして出す。全員が選んだら一斉公開し、バッティングしなかった中で数字の小さいカードから解決していく。
カード効果でダウンしたプレイヤーは脱落し、生き残ったプレイヤーはボルテージマーカーを受け取る(カード効果でもらえることも)。このボルテージマーカーを先に4枚集めたプレイヤーが勝者となる。
銃士と機銃にはそれぞれ特長があり、270通りの組み合わせによって展開も変わる。カードが減るにつれて残りカードが絞り込まれるため、予想が的中して誰かをダウンさせたり、裏をかいて弾を避けたりする読み合いが楽しめる。
内容物:銃士カード 6枚、機銃カード 10枚、射撃カード 40枚(1~8各5枚)、『ガンナガン』用プロモカード《ヒバナ》 1枚、サマリーカード 5枚、FG(ファーストガンナー)マーカー 1個、ボルテージマーカー 16個、説明書 1枚、補足ルール説明書 1枚(カードサイズ:63×88mm、機銃カードのみ58×118mm)