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『はぁって言うゲーム3』12月5日発売

幻冬舎は12月5日、声色や表情から言葉のニュアンスの違いを当て合うカードゲームの続編『はぁって言うゲーム3』を発売する。ゲームデザイン・米光一成、企画・白坂翔、3~8人用、8歳以上、15分、1600円(税別)。

2018年発売の『はぁって言うゲーム』と2019年発売の『はぁって言うゲーム2』であわせて累計45万部となっている大ヒット商品に第3弾が登場。各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り当てられ、身振り手振りを使わずに声と表情だけでお題を表現し、お互いにどれをを演じているか当て合う。

今度のお題は、 「ん」「ねぇ」「がおー」などの一瞬ものから、「君のことばかり考えてるんだ」「生きるべきか死ぬべきかそれが問題だ」「犯人はお前だ」などの名台詞や、 「目の動きで」「歌うポーズ」「自分を抱きしめる」といった体で表すアクションなどの新ジャンルが入った32種類を収録。 シリーズと合わせても遊べる。

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カナイセイジデザイン『Dr.STONE ボードゲーム 千空と文明の灯』12月24日発売

アークライトは12月24日、協力ゲーム『Dr.STONE ボードゲーム 千空と文明の灯』を発売する。ゲームデザイン・カナイセイジ、グラフィックデザイン・福島了、1~4人用、10歳以上、30~90分、3800円(税別)。

週刊少年ジャンプに連載され、アニメ化もされている『Dr.STONE』に基づく協力ゲーム。プレイヤーは科学が失われた世界の村人である「クロム」や「コハク」など6人のキャラクターから選び、主人公「千空」を手助けして、各エピソードの目的を達成することを目指す。

プレイヤーはいろいろな場所を探索し、新たな素材を手に入れ、それらを組み合わせて別のアイテムに変換する。炉のような設備を作って、より高度なアイテムに変換しなければならないことも。気になる点など話し合いながら、なるべく効率よくアイテムを集めていくことが目的達成のカギとなる。

キャラクターには力のある者や知識が豊富な者、すばしっこく動き回れる者などそれぞれに特徴がある。自分の得意な能力を把握し、役割分担をしてストーリークリアを目指そう。章が進むごとに遊びごたえや驚きが増していく仕組みになっており、遊び進めることで『Dr.STONE』の科学世界をより味わえる。

内容物:ゲームマップ 1枚、キャラクターカード 6枚、キャラクタータイル 7枚、スタンド 7個、エピソードカード 35枚、アイテムカード 94枚、素材カード 104枚、千空カード 10枚、タイル類 多数(ゲームを遊んでのお楽しみ!)、サイコロ 5個、木製キューブ 25個、ルール説明書 1部、エピソード2ブック 1部、エピソード3ブック 1部(カードサイズ:120mm×80mm、88mm×63mm)

(c)米スタジオ・Boichi/集英社・Dr.STONE製作委員会
(c)2020 Arclight, Inc.