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『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学』発売

新曜社は31日、『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学-嘘と説得、コミュニケーショントレーニング』を発売した。168ページ、1700円(税別)。著者は東京福祉大学講師の丹野宏昭氏と、ドイツゲームスペース・人狼ルーム主宰の児玉健氏。 近年、コミュニケーション要素が注目され、企業や教育機関の研修・…

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『ボードゲーム・ストリート2015』発売

新紀元社は本日、過去1年間の注目ボードゲームを振り返るレビュー誌『ボードゲーム・ストリート2015』を発売した。安田均&グループSNE著、B5版80ページ、1800円(税別)。 アナログゲーム専門誌『Role&Roll』連載のボード/カードゲームコーナー「ボードゲーム・ジャンクション」からピックアッ…

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R.クニツィアの『ダイスゲーム百科』発売

スモール出版は23日、R.クニツィアによるダイスゲームルール集『ダイスゲーム百科(Dice Games Properly Explained)』を発売する。R.クニツィア著、日本語訳・正田謙、A5版256ページ、2,100円(税別)。 世界的なボードゲームデザイナーであるライナー・クニツィア書き下ろ…

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少女漫画にボードゲーム

作者のツイッターから、少女漫画『アンの世界地図』でボードゲームが登場することを知り、早速購入。月刊誌『ミステリーボニータ』(秋田書店)に連載され、3巻まで単行本が出ている。作者はボードゲームが趣味で、女子会で遊んでいる模様。 「アン地図」を読んでボードゲームに興味が出てきたけれどまったく経験がない&…

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『ウェブDBプレス』にボードゲーム記事

6月24日発売のプログラミング技術情報誌『WEB+DB PRESS』87号に、「ゲームルールの作り方―ボードゲーム開発から学ぶ「楽しさ」の源泉」という特集記事が26ページにわたって掲載されている。 Webアプリケーション開発者向けの雑誌で、プロダクトアーツの坂上卓史氏が執筆した。グラフィックや音楽だ…

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日本遊戯思想史

遊びは世につれ、世は遊びにつれ。『日本遊戯史』の著者が各時代の遊戯観を、文学作品や役所の記録をもとに構成する。 現代人にとって、ボードゲームは手軽に遊びにくい趣味である。時間を合わせて人が集まるというだけで困難が伴う。自然と時間の短いミニマルなゲームが好まれるようになり、時間がかかる上に値段も高いゲ…

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AERAウィズキッズにボードゲーム特集

6月5日発売の季刊誌AERAウィズキッズ(朝日新聞出版)15夏号に、「ボードゲーム&カードゲームは賢い子を育てる」という8ページの特集記事が掲載されている。 AERAウィズキッズは、主に小学生の親を対象にした子育て情報誌。特集の冒頭では女流棋士の北尾まどか氏と、学習塾長の宝槻泰伸氏が登場し、ボードゲ…

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『ブラックストーリーズ』、角川から小説化

カードゲーム『ブラックストーリーズ』を小説化した『ブラックミステリーズ 12の黒い謎をめぐる219の質問』が4月25日、角川書店より発売された。安田均監修、河野裕、友野詳、秋口ぎぐる、柘植めぐみ著、600円(税別)。 グループSNE/cosaicからすでにシリーズ4作品が日本語化されている『ブラック…

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冒険企画局、『楽園のシェフィ』発売

冒険企画局は本日、1人用カードゲーム『シェフィ』をコミックにした『楽園のシェフィ』を発売した。すざ木しんぺい作、999円。 国産のカードゲームとしてロングヒットを続けている『シェフィ (Shephy)』をコミカライズし、ゲームマーケット2015春に先行発売された書籍。『シェフィ』を未プレイの方でも楽…

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コミック付録に『ラブレター』

本日、講談社から発売された市川春子のコミック『宝石の国』4巻特装版で、『ラブレター』の特別版が付録となっている。2,600円(税別)。予約が多く発売日から品薄の状況で、プレミア価格がつき始めている。 『宝石の国』は、未来世界のSFで、宝石の体を持つ人型の生物が、装飾品にしようと来襲する月人と戦うとい…