カテゴリー: 雑誌・書籍
AERAウィズキッズにボードゲーム特集
6月5日発売の季刊誌AERAウィズキッズ(朝日新聞出版)15夏号に、「ボードゲーム&カードゲームは賢い子を育てる」という8ページの特集記事が掲載されている。 AERAウィズキッズは、主に小学生の親を対象にした子育て情報誌。特集の冒頭では女流棋士の北尾まどか氏と、学習塾長の宝槻泰伸氏が登場し、ボードゲ…
『ブラックストーリーズ』、角川から小説化
カードゲーム『ブラックストーリーズ』を小説化した『ブラックミステリーズ 12の黒い謎をめぐる219の質問』が4月25日、角川書店より発売された。安田均監修、河野裕、友野詳、秋口ぎぐる、柘植めぐみ著、600円(税別)。 グループSNE/cosaicからすでにシリーズ4作品が日本語化されている『ブラック…
冒険企画局、『楽園のシェフィ』発売
冒険企画局は本日、1人用カードゲーム『シェフィ』をコミックにした『楽園のシェフィ』を発売した。すざ木しんぺい作、999円。 国産のカードゲームとしてロングヒットを続けている『シェフィ (Shephy)』をコミカライズし、ゲームマーケット2015春に先行発売された書籍。『シェフィ』を未プレイの方でも楽…
コミック付録に『ラブレター』
本日、講談社から発売された市川春子のコミック『宝石の国』4巻特装版で、『ラブレター』の特別版が付録となっている。2,600円(税別)。予約が多く発売日から品薄の状況で、プレミア価格がつき始めている。 『宝石の国』は、未来世界のSFで、宝石の体を持つ人型の生物が、装飾品にしようと来襲する月人と戦うとい…
『賭けずに楽しむ日本の賭博ゲーム』発売
リットーミュージックは本日、30種類のルールを集めた『賭けずに楽しむ日本の賭博ゲーム』を発売した。伊藤拓馬著、144ページ、1620円(税込)。 ウェブサイト「世界遊戯博物館」の管理人で著書『アジアゲーム読本』(グランペール)のある伊藤拓馬氏が集めた賭博ゲームのルール集。伊藤氏は近年、「双天至尊堂」…
『放課後さいころ倶楽部』第5巻発売
小学館は12日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第5巻を発売した。中道裕大作、637円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。5ヶ月に1巻のペースで順調に単行本化されている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登場し、登場人物たちが楽しむ姿…
情報誌『Game Jamboree』創刊
5月5日に開かれたゲームマーケット2015春にて、アナログゲームファンのための新しい情報誌『Game Jamboree(ゲームジャンボリー)』創刊号が発売された。A4サイズ44ページ、800円(税別)。ゲームマーケット後は、秋葉原のロール&ロールステーション、イエローサブマリン、書泉、ゲームストアバ…
書籍『ボードゲームって本当におもしろいの?』、4月30日発売
スモール出版は30日、レビュー書籍『ボードゲームって本当におもしろいの? ~ボードゲーム クロスレビュー~』を発売する。ふうか著、フルカラー112ページ、1,800円(税別)。 毎日更新でボードゲームのプレイ日記を掲載しているブログ「ふうかのボードゲーム日記」管理人による書籍。これまでに紹介されたボ…
新潮社の女性誌に「三次元ゲーム」
新潮社による働く大人の女の子のごほうびマガジン『ROLA(ローラ)』(3月号、1月31日発売)に、ボードゲームの記事が掲載されている。 「寒い冬、三次元ゲームが熱すぎる!!!」と題された特集で取り上げられているのは国内外のボードゲームやリアル脱出ゲーム。『オラフ危機一発』、『PIX』、『INSIDE…
『放課後さいころ倶楽部』第4巻発売
小学館は12日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第4巻を発売した。中道裕大作、637円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。昨年9月に第1巻、今年2月に第2巻、7月に第3巻と順調に単行本化されている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登…