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独シュピールボックス誌にヤポンブランド記事

ドイツのボードゲーム情報誌『シュピールボックス』最新号(2016年4号)に、ヤポンブランドの記事が掲載されている。 『ラブレター』『街コロ』『トレインズ』『ロストレガシー』など、日本発のボードゲームを世界に発信してきたヤポンブランド。その活動を3ページにわたって写真付きで紹介している。 「リビングか…

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ボードゲームで子育て雑誌『ボ育て Vol.1』

「ボ育て」というキーワードは、「ボードゲームで子育て」を略したもので、ツイッターなどで時折見かける。このキーワードに呼応して集まったお父さんたちが新しい情報誌を創刊した。それが『ボ育て Vol.1』である。先日行われた名古屋ファミリーゲームフェスティバルで発売され、その後、すごろくやを始めいくつかの…

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親子向けお奨めゲーム本、すごろくやから

スモール出版は23日、子どもと遊べるお奨めボードゲーム紹介書籍『おうちでボードゲーム for ママ&キッズ』を発売する。すごろくや著、A5フルカラー128ページ、1800円。すごろくやでは15日昼から先行販売され、限定の特製しおりも特典として追加される。 ママと子どもがおうちで遊ぶときに、本場ドイツ…

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『放課後さいころ倶楽部』第7巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第7巻を発売した。中道裕大作、637円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。5ヶ月に1巻のペースで順調に単行本化されており、累計18万部を売り上げている。毎回ボードゲームが1タイトルずつ登…

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『日本懐かしボードゲーム大全』発売

辰巳出版は本日、昭和時代のボードゲームを紹介するムック『日本懐かしボードゲーム大全』を発売した。128ページ、1,296円。 同社が展開する日本懐かしシリーズの最新刊。これまでにはガチャガチャ、アイス、即席めん、オーディオ、自販機、10円ゲームなどの大全が発売されている。 『人生ゲーム』『億万長者ゲ…

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『放課後さいころ倶楽部』第6巻発売

小学館は本日、月刊少年サンデー「ゲッサン」連載のボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』第6巻を発売した。中道裕大作、637円。 女子高校生がボードゲームを通じて友情を深めていく物語。5ヶ月に1巻のペースで順調に単行本化されているが、今回は7ヶ月ぶりの新刊となった。毎回ボードゲームが1タイトルず…

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Game Jamboree第2号

ゲームマーケット2015春の創刊号に続き、2015秋に第2号が発売された同人情報誌『Game Jamboree(ゲーム・ジャンボリー)』。情報が新しく、深く、そして面白い。価格も800円と手頃で、一読をおすすめしたい。 紙媒体の情報誌は、ウェブと比べると情報がどうしても遅くなってしまうものだが、この…

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アエラキッズでボードゲーム特集

11月14日発売のムック『AERA with Kids 特別編集 あの人の子育てがすごい!』(朝日新聞出版)にて4ページのボードゲーム特集が組まれている。980円(税別)。 選者は学習塾「探求学舎」講師の塩屋純一氏と、ドイツゲーム輸入会社「クレーブラット」の畑直樹氏。脳を刺激し、思考力を高める要素が…

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同人誌『ボードゲームジャーナリスト(笑)が、行く!』

[宣伝]11月22日に開催されるゲームマーケット2015秋にて、「ふうかのボードゲーム日記」と「Table Games in the World」合同で制作した同人誌を頒布します。タイトルは『ボードゲームジャーナリスト(笑)が、行く!』。COLONARCきんしゃちAquariaさんのブース(J01-…

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ドイツで一般向けボードゲーム専門誌創刊

ドイツのボードゲーム専門誌『シュピールボックス』を刊行しているノストハイデ社は28日、第2のボードゲーム専門誌『シュピール・ドッホ!(Spiel Doch!)』を発刊する。年2回刊行、3.90ユーロ(530円)。一般向けの雑誌で、駅売店などで販売される。 ドイツの世論調査によれば、昨年1年間、頻繁に…