KADOKAWAのコミック誌『電撃大王』にて2017年8月号から連載が始まった『遊びたがりの霧生(きりゅう)さん』が、作者の体調不良のため第2話から休載になることが、編集部のツイートで明らかになった。今月発売の9月号には掲載されず、復帰時期もまだ決まっていない。
『遊びたがりの霧生さん』はボードゲームをテーマとした学園もののコミックで、第1話では『アグリコラ』や『枯山水』が登場しボードゲーム愛好者の話題になっていた。
休載となったのは作画担当の伊丹澄一氏が頚椎椎間板ヘルニアになり治療に専念するため。連載再開の時期が決定次第、告知されるという。
付録のボードゲーム紹介コラムを担当している管理人としても、一刻も早い平癒と復帰を祈念いたします。
連載を楽しみにされていた読者の皆様には、大変申し訳ありません。伊丹澄一先生は、一日も早い復帰を目指して治療中です。連載再開の時期が決定し次第、本誌誌上にて告知いたします。何卒よろしくお願いいたします。
— 月刊コミック電撃大王【公式】 (@Dengeki_Daioh) 2017年7月27日