カテゴリー: あ行
曖昧フェイバリットシングス(Eye My Favorite Things)
まさかの1位は・・・ ほかの人の好きなものを予想して強弱を競うコミュニケーション&カードゲーム。ゲームマーケット2015秋で初出展のするめデイズが発表した3タイトルのひとつ。よく知っている人の知らない一面を垣間見ることができる。 「好きな食べ物」「好きなゲーム」など、各自となりの人に聞いてみたいテー…
アルルの丘(Arler Erde)
北ドイツの開拓ロマン 『アグリコラ』の作者U.ローゼンベルクの2人用ゲーム。舞台はローゼンベルクの父の故郷であるアルル(アルレ)という村で、システムは『アグリコラ』と同じワーカープレイスメント。最大の特色は2人専用ゲームというところだ。ドイツ年間エキスパートゲーム大賞推薦、ドイツゲーム賞5位。 アル…
横暴編集長(Tyrannical Editor)
読んでみたい作品たち 上下2つに分かれたカードを組み合わせて面白い文学作品を作るゲーム。ゲームマーケット2015春で発表され、じわじわと人気が広がっている。記事にもある通り、出来上がった作品がSNSで拡散されるところが、昨年のヒット作『枯山水』と共通している。これまでに900セットを販売し、増産して…
エイジオブサモナー~大召喚時代~(Age of Summoners)
魔力を貯めて召喚合戦 ケルベロス、キメラ、スフィンクス、スケルトンといった精霊を召喚して、その能力を組み合わせ得点を稼ぐカードゲーム。これはこれで定評のある「真面目」な方の北条投了氏の作品で、ゲームマーケット2015秋で発売された。1枚のカードが、3通りに用いられる仕組みが面白い。 手番には手札を1…
オロンゴ(Orongo)
道を切られてモアイ建たず イースター島で資源を集め、モアイ像を建設するゲーム。R.クニツィアの作品で、競りあり、陣取りありの、ドイツゲームの王道的な作品である。ルール説明も、プレイ時間も短め。 ゲームの中心となるのは入札で、貝のコマを握って一斉に公開する。一番多く握った人は3つの地形を獲得、二番目は…
オルレアン:侵略(Orléans: Invasion)
絶望の中に一筋の光明 今年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞にノミネートされた作品の拡張セット。6つのシナリオが入っているが、その中で最注目なのがこの協力ゲームシナリオである。作者は『村の人生』のブラント夫妻。 オルレアンの街に侵略者が迫っている。侵略者に備えて、防備を固めなければならない。塔を作っ…
オリジン(Origin)
世界に広がれぼくらの子孫 ミトコンドリアのDNA解析から、人類の祖先はアフリカ大陸の女性だったと考えられている。アフリカの真ん中に置かれたコマから、世界各国に人類を広げ、文明を発展させていくフランスのボードゲーム。壮大なテーマの割に、徹底的に要素を絞り込んで作られていて、15万年の歴史をたった1時間…
エイト・エピックス(Eight Epics)
もう無理だと何度も思った サイコロ8個を全部1の目にする、サイコロ8個の出目の合計を10以下にするといった厳しい条件を、キャラクターの能力を駆使して達成していく協力ゲーム。『ラブレター』のカナイ製作所がゲームマーケット2015春に発表した作品で、カードはたったの16枚しか使わないが、その組み合わせと…
王への請願(Um Krone und Kragen)
パズルライクに盛り上がる ドイツで10年近く前に発売されたダイスゲームが今年、日本語版になった。オーストリアやアメリカでいくつかの賞にノミネートされているものの、ドイツでは受賞歴のない作品である。しかし日本では発売後もずっと人気が続き、絶版後も中古市場で高値がついていた。日本でだけ人気が高かったのは…
アブラカ・・・ワット?(Abraca…what?)
とりあえず「4」! 名作の数当てゲーム『ドメモ』(1975年)が発売されてもう40年になる。日本でも2009年に待望の日本語版が発売されロングセラーとなっているが、これに要素を加えた作品が昨年、韓国で出版された。今年になってドイツ語版”Simsala… Bumm?”…

