カテゴリー: あ行
ボードゲームレビュー:オーノー、ボルケーノ!(Oh No, Volcano!)
生き残りがたし 次々と落ちてくる溶岩をかいくぐって宝石を集めるパチンコゲーム。バッファローゲームズ(アメリカ)から発売され、ドイツ語版は昨年、ゲームファクトリー(スイス)から。エッセン・シュピールの会場内で衝動買いしたものである。 各プレイヤーにはクライマーが3人おり、A,B,Cの記号がついている。…
ボードゲームレビュー:うんこ探偵(Poop Detective)
微妙に寸法が違うんこ タイルを組み合わせて作られる💩と同じ形のタイルを早いもの勝ちで探すパターン認識ゲーム。モザイクがかりがゲームマーケット2025秋に発表した。イラストは『ポプテピピック』の大川ぶくぶ氏で、答え合わせで笑いが起こる。 タイルは上部・中部・下部が各3枚ずつあり、寸法が少しずつ異なる。…
アリガトウ(Arigatō)
3日後まで献上品をいくつ出す? 将軍の誕生日に向けて職人を集め献上品を作るセットコレクションゲーム。『コルト・エクスプレス』『リビング・フォレスト』『ルイス・クラーク探検隊』などヒット作品を出してきたルドノート(フランス)は、昨年いっぱいで閉業したため、『リミット』と並んでこの作品が最後となる。閉め…
エドラのドルイド(The Druids of Edora)
食料もダイスも足りねえどら 古のドルイドと神官が森の中で秘儀を行って名声を競うダイスプレイスメントゲーム。『暗黒評議会』以来3年ぶりとなるアレアの新作で、昨秋のエッセン・シュピールで発表された。エリアマジョリティとルートビルディング、セットコレクション、能力のアンロックと、ゲーマー好みの要素をふんだ…
ウキヨエ(Ukiyo-E)
溜め込んでいたらラウンド終了 歌麿、写楽、北斎、広重……浮世絵を絵師別に他プレイヤーより多く集めて個展を開くカードゲーム。M.シャハトのデザインでラベンスバーガー(ドイツ)が2003年に発売した『クレイジーチキン』のカード構成を変え、4人まで遊べるようにした。なおシンプリーファン(アメリカ)がテーマ…
アイ・アム・ダン(I AM DONE)
ハチャメチャ効果のカオスなカードゲーム 手番にはカードを1枚引くか出すだけで、「I」「AM」「DONE」の3枚を自分の前に出せば勝利というシンプルなパーティーゲーム。『ノーリターン』『サフラニート/ヒバチ』のトイブナーがデザインし、ペガズスシュピーレ(ドイツ)から昨年発売されたものだ「が」、ハチャメ…
馬高(Umataka)
土器を作って木の実を調理 縄文時代に素敵なデザインの土器を作り、木の実を蓄えるワーカープレイスメント&ロンデルゲーム。燃え上がる炎のような形をした「火焔型土器」が出土した馬高遺跡(新潟県長岡市)がタイトルになっており、地元新潟の同人サークルが制作し、クラウドファンディングで389万円を集めて製品化し…
いっていっぺいいって(Say Ippei Say)
ギャンブルは負けても快感? メジャーリーガーの口座からお金を盗んでギャンブルにつぎ込むボードゲーム。ゲームマーケット2024春に芸無工房から頒布された。タイトルの元ネタは漫画「いっていっぱいいって」より。 手番にはまず口座からお金を盗むチャレンジを行う。2億円・3億円・5億円から左隣のプレイヤー(オ…
オトカケノ祭壇(Altar of Otokake)
ボキャブラリーの発見と共用 限られた文字の組み合わせで、どのコマをどこに移すか当ててもらう協力ゲーム。よぐゲームズが3月のボドゲエキスポで発表した(ゲームマーケットでは未発表)。26の人工言語が収録された『アマタノ儀式』のように独特のコミュニケーション制限による笑いと創造性が楽しめる。 1人のプレイ…
オープン(Open)
読めそうで読めないドラマ 『ラマ』『スカウト』『ナナトリドリ』など、ゴーアウト系のカードゲームは盛り上がるものだが、大富豪(大貧民)との差分は重視したいところだ。『ヘイヨー』『トリックと怪人』の作者によるゴーアウト系で、ゲームマーケット新作評価アンケート評価数最多・評価平均9位の実力やいかに。 まず…

