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ライン公国(Rheinländer)

フェイス2フェイスゲームズによる「ラインレンダー(RheinLänder、パーカー・ハズブロー1999)」の再販。ライン川沿いに騎士を配置しながら領地を広げ、都市や教会でポイントを集めるボードゲーム。例によってメーカーの依頼で日本語訳を制作。これまでよりも長めのルールだったので、やりとりが…

Posted in 国内ニュース

カタン世界大会報

カプコン公式サイトよりカタン世界大会詳報。日本人代表は2人ともほんとうに世界チャンピオンに近い位置にいたことが分かる。次こそ!(Catan)

Posted in 海外ニュース

盗賊の親方

H@LL9000でツォッホの新作「盗賊の親方(Meisterdiebe)」が稀に見る高評価。問題は99.50ユーロという値段。日本なら15000円は下らないけれど、買っちゃう?(H@LL9000)

Posted in イベント

秋冬のイベント

メビウスママのひとりごと第13回。秋から冬の各種ボードゲームイベントの紹介。日本のボードゲーム界もにぎやかになってきたようだ。

Posted in 海外ニュース

乗車券がお薦め玩具トップ10入り

 ドイツ玩具小売連盟(BVS)は11月8日、2004年のお薦め玩具トップ10(Top 10 Spielzeug)を発表、その中に今年のドイツ年間ゲーム大賞の乗車券(Zug um Zug/Ticket to Ride)が入りました。玩具全体を対象としたもので、ボードゲーム・カードゲームではほかに遊戯王…

Posted in 海外ニュース

エッセンの来場者数

今年のエッセン国際ゲーム祭は出展者24ヶ国690団体、新作400タイトル以上と新記録をマークしたにもかかわらず入場者は微減の149,501人。真の新しさの不足が原因か? 2005年は10月13〜16日。(Friedhelm Merz)

Posted in 日本語版リリース

メビウスがアベカエサルをリメイク

 東京の輸入ゲームショップ・メビウスは自ら、名作レースゲーム、アベ・カエサル(Ave Caesar)のリメイク、キュージェット(Q-Jet)を製作中であることを発表しました。12月中旬発売予定。 アベ・カエサルはローマの馬車レースを題材にした15年前のドイツゲーム。馬車のコマの美しさと邪魔し邪魔され…

Posted in 翻訳記事

日本と韓国のボードゲーム

(独フェアプレイ誌69号2004/10特集の翻訳) 2003年エッセン、ツォッホのブースでは3人の日本人がバンボレオやヴィラ・パレッティなどを全く当たり前のようにしてきわどいプレイをしているのに出くわす。日本ボードゲーム大賞のさまざまなカテゴリーでドイツのゲームが上位をほとんど占める。「ダ・ヴィンチ…

Posted in ドイツ年間ゲーム大賞

新しい審査員

ドイツ年間ゲーム大賞に新しい審査員。ベルリンのジャーナリスト、B.ネーサーさん(37)。現在審査員の構成はドイツ人9、スイス人2、うち女性3名。(Spiel des Jahres 10/30)

Posted in ゲーム賞

ドイツ教育ゲーム賞にメイクンブレイクほか

 10月29日からシュトゥットガルトで行われている南ドイツゲーム祭にて、2004年のドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)が発表されました。ドイツの子育て雑誌『遊びと学び(spielen und lernen)』を刊行している私塾シュテュディエンクライス主催で、7月に…