投稿者: おの
青森の地域おこしカードゲーム、『ドブル』と同じルールで批判相次ぐ
10月28日からクラウドファンディングで募集が始まった「あおもり絵合わせカードゲーム『チーキィ』」について、ルールが『ドブル』と同じだったことから批判が相次いでいる。 ・FAAVO:世界中が青森にハマる! あおもり絵合わせカードゲームを作ります! (アーカイブ) 『チーキィ』は青森県八戸市在住の大山…
『サグラダ:パッション』『サグラダ:5-6人用拡張』日本語版、11月28日発売
Engamesは11月28日、ダイスを使ったステンドグラスゲームの拡張セット『サグラダ:パッション(Sagrada:Passion)』『サグラダ:5-6人用拡張(Sagrada: 5-6 Player Expansion)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.アンドリューズ&A.アダメスク、1~…
シュピール’19:閉幕(来場者数記録、スカウトアクション、カルカソンヌ世界選手権)
ドイツ・エッセンで10月24~28日にかけて開かれたメッセ「シュピール’19」について、主催のフリードヘルム・メルツ社は来場者が209,000人(前年比+19,000人)と予想を超えて新記録となったことを発表した。出展者1200団体(前年比+50)、新作タイトル数1500(前年比+100…
ミヤビ(Miyabi)
起伏にとんだ地形で日本庭園づくり 石、つつじ、もみじ、池の鯉、お堂の5種類を起伏をつけて配置して、美しい日本庭園を作るタイル配置ゲーム。ハバ社がファミリーゲームのラインナップもリリースして5年目、『アズール』シリーズが好調のキースリングがデザインした。 毎ラウンド、場に並んだタイルから1枚ずつ取って…
国際ゲーマーズ賞2019に『ルート』『リンカーン』
国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は25日、エッセン・シュピール内の「ボードゲームギーク」ブースにて、今年の大賞作品を発表し、表彰式を行った。先月に発表されていた「一般ストラテジー部門」14タイトル、「2人用ストラテジー部門」6タイトルのノミネート作…
アラカルトカードゲーム賞2019に『ベルラッティ』
ドイツのボードゲーム専門誌『フェアプレイ』は24日、エッセン・シュピール会場内のブーストウェブサイトにてアラカルト・カードゲーム賞2019を発表した。識者の投票によって、『ベルラッティ(Belratti)』が1位に選ばれた。 『ベルラッティ』は、モーゲル社による協力カードゲーム。2枚の絵のいずれかに…
シュピール’19:プレビューナイト
エッセンシュピールでは今年初めて、新作の体験会「プレビューナイト」が開かれた。ゲームマーケット開幕の前夜に、協賛する出版社が新作を持ち寄り、午後6時から夜中の1時まで好きなだけ遊べるというもの。年々新作も来場者も増える現状、混雑する会場内で遊べるボードゲームはそれほど多くない。その中でこのようなイベ…
シュピール’19:開幕
10月24日(木)、ドイツ・エッセンにて、世界最大のボードゲームメッセ「シュピール(Spiel)」が開催される。日曜日までの4日間で20万人(前年比+1万人)の参加を見込む。 36回目を迎え、ボードゲーム・カードゲームメインとしては世界最大のイベント。出展者数も昨年の1150団体から1200団体(5…
『グレンモアⅡ:クロニクルズ』日本語版、11月28日
Engamesは11月28日、『グレンモアII:クロニクルズ(Glen More II: Chronicles)』を発売する。ゲームデザイン・M.クラマー、イラスト・J.コーテス、2~4人用、12歳以上、90~120分、9900円(税別)。 2010年にアレア(ドイツ)から発売された作品のリメイク。…
イメージを伝えて犯人あぶり出し『探偵クラブ』日本語版、11月28日発売
Engamesは11月28日、『探偵クラブ(Detective Club)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・O.ネフスキー、イラスト・M81スタジオ、4~8人用、8歳以上、45分、4000円(税別)。 オリジナルはI♥ゲームズ(ウクライナ)から2018年に発売された作品。美しいイラストを使った推…