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『エルドリッチホラー』日本語版、4月26日発売

アークライトは4月26日、クトゥルフ神話をテーマにした協力ゲーム『エルドリッチホラー(Eldritch Horror)』日本語版を発売する。1~8人用、14歳以上、120~240分、7344円。 マサチューセッツ州アーカムを舞台に、邪神たちの復活阻止を目指す協力ゲーム『アーカムホラー』の続編で、オリ…

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えんかい(Enkai)

「ニャー」で伝えるニュアンス ランダムに並んだ十二支のコースターを、合言葉だけで正しく並べ替える協力ゲーム。ゲームマーケットは大阪にしか出展していないたなごころの新作で、量産できないこともあって予約は10分で打ち切られ、当日分も10分で売り切れたという。 十二支のコースターを裏返して環状に並べ、参加…

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佐村ァ後ろ後ろ!!(Watch out, Samura!!)

作曲家はつらいよ 「サムラ式楽譜」から、お題の曲を当てるゲーム。ゲームマーケット大阪の隠れた目玉作品である。ネタゲーと思わせておいて、ゲームとしても面白く、3ゲーム続けて遊んでしまったほどである。 はじめに各自、お題カードを3枚引いて、その中から1曲を決め、その曲を「サムラ式楽譜」に書き起こす。一筆…

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犯人は踊る(Criminal changes)

犯人はお前だ! 犯人カードを配られた人を当てるカードゲーム。だが犯人カードは次から次へと人の手にわたっていき・・・。『王様のマカロン』『王さまとカフェ』に続く鍋野企画の作品で、2013年のゲームマーケットで発売された。その後、再版されて名古屋ボードゲームフリーマーケット、ゲームマーケット2014大阪…

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おっぱいつかみ(Titty Grab)

むにゅっと カードをめくっていって、絵柄が合ったら中央のおっぱいを素早くつかむゲーム。ルールはまんま『ジャングルスピード』だが、絵柄とつかむものがアレである。 最初に配られるカードの山。これを最初になくした人が勝ちだ。順番に1枚ずつ、自分の前にめくっていって、ほかの人と同じ絵柄だったら、同じ絵柄の人…

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『裏切りの工作員』日本語版、3月8日発売

アークライトは3月8日、正体隠匿系の新作カードゲーム『裏切りの工作員(The Message: Emissary Crisis)』日本語版を発売する。3~9人用、15歳以上、30分、2940円。 2009年、千騏動漫社(中国)から『風聲』というタイトルで発売された作品。2つの超大国とそのバランスを保…

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マスカレイド(Mascarade)

オレは一体誰なんだ? 昨年暮れに訳出した「日本のミニマリズム」で、フランス人デザイナーのB.フェイドゥッティ氏は、「単一のメカニズムに基づいた超シンプルなゲームで、1ダースのコマやカードだけでプレイでき、禅的な美しさを強調したもの」がブームになりつつあると述べている。そこで言及されたのが、『ラブレタ…

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『ウィ・ウィル・ロック・ユー』『スピーチ』多言語版、2月中旬発売

ホビージャパンは2月中旬、カクテルゲームズ(フランス)のパーティー向けカードゲーム『ウィ・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You)』と『スピーチ(Speech)』を、日本語を含む多言語版で発売する。どちらもルール説明をほとんど必要とせず、多人数にも対応しているため、ゲーム会以外でも幅…

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I was game、『メイガスホールデム』ダウンロード販売

同人サークルのI was gameは、昨秋のゲームマーケットで発表した『メイガスホールデム』のダウンロード販売を開始した。PDFファイルを印刷して切り抜いて遊ぶ。5~8人用、30分、500円。 『ダンジョンオブマンダム』に続く作品として発表されたカードゲーム。各自手札2枚と、徐々に公開されていく場札…

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『究極の人狼 異端審問』日本語版、2月8日発売

アークライトは2014年2月8日、人狼系ゲームの新作『究極の人狼 異端審問(Ultimate Werewolf: Inquisition)』日本語版を発売する。L.D.ホフマン作、3~12人用、8歳以上、30~60分、3150円。 とある村で起きている人狼被害を鎮圧するため、街から異端審問官が招かれ…