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ビッグチーズ(The Big Cheese)

大山鳴動して鼠一匹 ネズミたちが競り落とした仕事で利益を上げるオークション&ダイスゲーム。1998年にアメリカで出版されたゲームを今年、日本の出版社がリメイクした。木製のネズミコマ、各種サイコロ、缶入りと、白黒のカードのみだった(チップやダイスは自分で準備しなければならなかった)オリジナル版からの大…

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『ビッグ・チーズ』日本語版、4月28日発売

ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、『ビッグ・チーズ(The Big Cheese)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、20分、3000円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。 手下のネズミコマで仕事を競り落とし、収益を…

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キーフラワー(Keyflower)

取られたー! 使われたー! 土地タイルを競り落として、自分の村を豊かに発展させるゲーム。イギリスのR&Dゲームズによるキーシリーズ(キーマーケット、キーハーベスト)の最新作で、エッセン・シュピールの人気投票「スカウトアクション」で1位となった。タイルの効果のコンボをあれこれ考えるのが楽しい。…

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『酔いどれ猫のブルース』日本語版、3月23日発売

ニューゲームズオーダーは23日、R.クニツィアの名作カードゲーム『酔いどれ猫のブルース(Katzenjammer Blues)』日本語版を発売した。2~6人用、10歳以上、30分、1800円。 ゲームデザイナーR.クニツィアの作品が、来日中に発売された。山札からめくった猫カードを、手札の猫カードを出…

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貧乏陶芸家(Poor Potter)

3グラムで1点 陶芸家たちが粘土を使って陶芸の企画を競り合う同人ゲーム。昨年秋のゲームマーケットとで発表された作品で、今年のゲームマーケット大阪でも発売されている。油粘土と電子はかり付き(ボタン電池LR-2032は別売)。 順番に手札から1枚競りにかける。ほかの人は自分の粘土をちぎって出し、重さを測…

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ピラミディオン(Pyramidion)

石材があと1つあれば・・・ ギザに作られたクフ王のピラミッドは、高さ137m、底辺の一辺が230mもあり、10万人を使役して20年を費やしたといわれる。このゲームでは、その建設現場に、各地から資材を集めて船で送る。最も貢献した親方に与えられる「ピラミッドの頂上の石(ピラミディオン)」を取り付けること…

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サッカラ(Saqqara)

早く登ったもの勝ち 紀元前2125年、エジプト第8王朝を舞台に、資源を集めてピラミッドを建設するオランダのボードゲーム。ピラミッドは上の段にいくほど、特典も大きくなる。タイトルのサッカラは、ギザと並んでピラミッドで有名なカイロ近郊の土地。 毎ラウンドまず品物が4つの市場に並ぶので、それぞれカードを入…

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大江戸八百八町(Yedo)

花のお江戸で裏稼業 江戸時代の大名となってかずかずのミッションを果たし、名声を競うドイツのゲーム。エッガートシュピーレ社が、今秋のエッセン・シュピールに合わせて去年から製作を進めていたが、クイーンゲームズ社が今春『江戸(Edo)』という別ゲームを発表してしまった。そこで新しいタイトルとしてY付きの&…

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デッキ構築カードゲーム『シルク・ドゥ・モンスター』発売

富士見書房は6日、グループSNEによるオリジナルデッキ構築カードゲーム『シルク・ドゥ・モンスター』を発売した。3〜5人用、30〜45分、3,360円。 舞台は、とあるファンタジー世界。 団員全てがモンスターである不思議なサーカス団があった。 その団長として、サーカス団を発展させるために奮闘する。その…

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サンチアゴ(Santiago)

水の切れ目が縁の切れ目 サンチアゴという地名は聖(セイント)ヤコブから来ていて、パナマ、ブラジル、ドミニカ、キューブ、メキシカ、ブラジル、コロンビア、アルゼンチン、スペイン、ポルトガルなど各地にある。ほとんどが中南米に集中する。 このゲームの舞台となっているのは、多数のサンチアゴから少し離れたサンチ…