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静岡市内にボードゲームカフェ「あなぐま」8月15日オープン

静岡市内に本日、ボードゲームカフェ「あなぐま」がオープンした。静鉄バス「登呂コープタウン入口」徒歩3分、静岡駅から予約送迎可、平日11:00〜22:00、土日祝10:00〜22:00、不定休。

店主の永野裕樹氏が、コロナ禍で希薄になっているコミュニケーションの機会を増やすと共に、静岡の過ごし方の新定番としてボードゲームを浸透させたいと考え、会社とボードゲームカフェを開業した。店名は”Analog Game Mania”の頭文字を取り、アナログゲームを好きになってもらいたいという思いをこめた。

ボードゲーム専用テーブル「marco Gaming Table」3卓12席で200種類のボードゲームが遊べる。料金は平日1時間300円(最大1500円)+ワンドリンクオーダー、土日祝1時間500円(最大2500円)。飲食はコーヒー類、タピオカドリンク、プロテインドリンク、プリン、アイス、日替わりランチ、フライドポテト、チキンナゲット、唐揚げなどを用意する。

今後はオリジナルゲームの製作販売も手掛けるほか、街コンなどを企画している。

ボードゲームカフェ あなぐま web twitter
静岡市駿河区下島132-2 フォーラム45/TEL:054-292-7720

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『ボドゲ手帳2023』クラウドファンディング開始

ホビージャパンは本日、ボードゲーム好きのためのアナログ手帳『ボドゲ手帳2023』のクラウドファンディングを開始した。デザイン:別府さい、3300円以上で製品、9月25日まで。目標金額はオール・オア・ナッシング式で330万円。

月別・週別のカレンダーのほか、遊んだ人・遊んだ日・場所などを記録できる「ボードゲームプレイ記録」、買ったものの遊んだことのないゲームをリストにメモしておける「積みゲー消化リスト」、ドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞全データ、著名ボードゲームデザイナー約30名のデータなどを掲載。カレンダーには月毎にゲームテーマを提案し、ゲームデザイナーの誕生日が入ったりするなど、細部まで情報が詰め込まれている。

さらにパラパラマンガの要領で1~6の出目をランダムに出せる「ダイスロール機能」、スタートプレイヤーの決め方を提案する「スタP決め欄」など、ボードゲームプレイのお供としても使える。「スタP決め欄」の項目を決められる権利もクラウドファンディングで募集する。

装丁は高級感のあるダークブラウンの合皮カバーに、箔押しされたミープル。さりげなくボードゲーム好きをアピールして同好の士を探すこともできる。2023年のボードゲームライフを充実させるアイテムの登場だ。

Campfire:ホビージャパンが贈る、ボドゲ好きのための「ボドゲ手帳2023」企画