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世界のボードゲーム・アート展、渋谷で

11月17日(土)から12月2日(日)まで、渋谷区神宮前のGALLERY HIPPOにて「世界のボードゲーム・アート展」が開催される。「見て、触れて、感じる海外のホビー文化」というサブタイトルで海外ボードゲームを展示。レアな絶版ゲームが並ぶほか、実際に遊ぶこともできる。
企画はボードゲームで数々の意欲的なプロジェクトを立ち上げているオフィス新大陸。世界に10点しかないレアなアイテムや、世界的デザイナーの名作(絶版)、斬新なコンポーネントの作品、デザイナーの直筆サインなどを展示、新作や注目作の販売も行う。
新大陸では、『「遊べるアート」としてのボードゲームに着目し、欧米の名作や最新作、珍作を集めました。人と人とのつながりを大切にした、世界で親しまれるこの知的ホビーを、みなさんで楽しんでください。』とボードゲームになじみのない人から、ゲームフリークまで幅広い来場を呼びかけている。
会場のGALLERY HIPPOはJR千駄ヶ谷駅徒歩8分。地図はリンク先を参照。入場無料。11:00〜19:00(日曜日は 17:00まで)開いている。レッツゴー!
オフィス新大陸:神宮でボードゲーム・アート展を開催!
GALLERY HIPPO:世界のボードゲーム・アート展

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[宣伝]『ドイツゲームでしょう!』11/25発売

ドイツゲームでしょう!このたび、グランペールからボードゲーム評論『ドイツゲームでしょう!』を発売することになりましたのでお知らせします。
ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツ年間キッズゲーム賞、ドイツゲーム賞、アラカルトカードゲーム賞。ドイツで選ばれているこの4つの賞の歴代受賞作全66タイトルをもれなく紹介。『ウサギとハリネズミ』から『ケイラスマグナカルタ』までを写真入りでゲームの内容や面白ポイントを描写しつつ、ドイツゲーム栄華の30年を追います。
さらにW.クラマー、R.クニツィアをはじめとする受賞常連作家6名のプロフィールや、大賞選考の方法、コラムも付録。それぞれのゲームを遊んだことのある人もない人も、ドイツゲームの魅力に多角的に触れられるでしょう。
発行:グランペール(ISBN978-4-9037-4604-3)。定価1,995円。25日に浅草で行われるテーブルゲームフェスティバルを皮切りに、ボードゲーム専門店などで発売される予定です。
グランペール:ドイツゲームでしょう!