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世界のボードゲーム・アート展、今年も

オフィス新大陸のホームページによると、12月17日(木)から26日(土)にかけて(21(月)定休日)、渋谷のギャラリーGALLERY HIPPOにて、「第3回 世界のボードゲーム・アート展〜見て、触れて、感じる海外のホビー文化〜」が開かれる。昨年、一昨年に続き3回目の催し。海外ボードゲームの文化性や芸術性、素晴らしさを、アートの観点から紹介する。
今年は子ども向けゲームのラインナップ、黄色い箱でおなじみのハバ社のゲームをメインに展示・販売する。また、コアなボードゲームファンの方には、10月のエッセン国際ゲーム祭でスタッフが入手してきた新作の展示(販売はなし)も行うという。
GALLERY HIPPOは中央線・千駄ヶ谷駅、都営大江戸線・国立競技場駅より徒歩8分。午前11時〜午後7時、月曜定休。
GALLERY HIPPO:世界のボードゲーム・アート展
オフィス新大陸;ハバ、シュピールの最新作を大放出 第3回ボードゲーム・アート展開催!!
・TGW:第1回世界のボードゲーム・アート展第2回世界のボードゲーム・アート展

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オンライン『サーキス』

ウィニングムーヴズ・ドイツは今秋発売の新作『サーキス(Cir*kis)』の専用ページを立ち上げ、オンラインで遊べるようにしている。
『サーキス』は陣取りタイプのタイル配置ゲーム。前のプレイヤーが置いたタイルの周りに自分のタイルを置き、丸型か星型のエリアが全部埋まったときに、そこに一番多いマスを埋めていた人と、最後に置いた人に得点が入る。周囲の小さいマスにタイルを置けるとどこにでも置ける追加手番ボーナスがある。40点先取。
オンラインプレイはこちら。コンピュータプレイヤーの数を指定するとゲームがすぐスタートする。ルールは上記のようにシンプルなので、遊んでみよう。
プロダクトは『ブロックス』のような透明な4色のコマを用いる。さまざまな形のタイルが色とりどりにちりばめられていくさまはステンドグラスのようで美しい。現在、プレイスペース広島にて取り扱い中。