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UKゲームエキスポ賞に『スノーテイル』

イギリスゲームエキスポ6月5日から3日間にかけてイギリスのバーミンガムにてUKゲームエキスポ(UK Games Expo)が開催され、ベスト新作ボードゲーム賞には来場者と審査員の投票によって『スノーテイル(Snow Tails)』が選ばれた。
『スノーテイル』は犬ぞりレースがテーマのボードゲーム。スコットランド人のラモント兄弟が制作し、昨年の秋に発売された。個人メーカーのフラゴールゲームズからの出版だったが、すぐにフランスのアスモデ出版からメジャー化され、日本ではホビージャパンが日本語訳付で販売している。
UKゲームエキスポはRPG、ミニチュアゲーム、ファミリーゲームなど幅広いアナログゲームのイベントで、エキスポ賞も新作ボードゲーム賞のほかに8部門にわたる。ドイツ市場とは一風異なる新作の展示や各種大会のほか、ゲームデザイナーのR.クニツィア氏がイギリス在住であることから、同氏の作品が遊び放題の企画「クニツィアソン(Kniziathon)」も行われるなど、ファンが喜ぶ趣向が凝らされている。
UK Games Expo:Awards UK Games Expo
ホビージャパン:雪国物語

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『テレビでドイツ語』にボードゲーム

NHK教育の番組『テレビでドイツ語』(6月11日放送、15日再放送分)にて、ボードゲームが紹介された。
今回は「ベルリン流カフェの楽しみ方」というテーマで、変わったカフェとしてボードゲームカフェの「ゲームの原っぱ(Spielwiese)」が登場。2006年に開店したボードゲームカフェで、1ユーロ+お茶代で600タイトルのボードゲームが遊べる。リポーターのユリアーネさんはトマトジュースを飲みながらパズルゲームの『ラッシュアワー』を遊んでいた。「新しい趣味を発見したり、買う前に試したりする場にしてもらえれば」とオーナーのシュミットさん。
続いてベルリン在住のゲームデザイナー、G.コルネット氏が登場。昨年の秋に発売した日本がテーマの2人用ゲーム『徳川』を客に紹介しているところだった。このゲームは9歳と11歳の子供が考案したゲームである。コルネット氏がデザイナーになったきっかけとして、プレイヤーの集まるところにデザイナーも集まり、そこに行くうちにゲームを自分で作るようになったことを紹介。そして、ドイツ人がゲームが好きな理由として、ルールや法律を重んじるからではないかと述べていた。
スタジオに移ってからも、出演者のフランクさんが子供の頃『やだ怒らないで(Mensch ärgere dich nicht、ドイツ人なら誰でも知っているスゴロクゲーム)』などを遊んでいたことを明かし、マライさんが冬にインドアで遊ぶ習慣があるためボードゲームが流行ったと分析した。日本ではゲームといえばビデオゲームというLIZAさんに、2人のドイツ人は「むしろビデオゲームは子供のもので、大人はボードゲーム」と返答。ドイツ人のボードゲームのポピュラーぶりを目の当たりにするやりとりだった。
最後に講師の矢羽々先生が『ケルト』の現物をスタジオに持ち込んだ。このボードゲームは、昨年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した作品である。この賞について先生は、「毎年たった1つのゲームが選ばれる、ボードゲームの世界で最も権威のある賞」と紹介。箱を開けて遊ぼうというところで番組終了となった(本当に遊んだのかどうかは不明)。
以下のブログでもこの番組を取り上げている。
Superb Garbages:ベルリンのボードゲームカフェ
『女子Ryu』若松千枝加の〜女性の留学お役立ち情報ブログ〜:ベルリンのボードゲームカフェ
プはPrefectureのプ(1.5):テレビのドイツ語講座の取材映像に、ギュンター・コルネットさんが出てた