検索ワードベスト10
当サイトへのタイトル別検索ワードランキング。1〜3月の結果はこちら。
4月
1.プラネットスチーム 94
2.フレスコ 72
3.アグリコラ・エクスプレス 61
4.ファクトリーマネージャー 48
5.マカオ 37
6.カーリング ボードゲーム 28
7.アラカルト 新版 27
8.ハンザ・テウトニカ 28
9.アグリコラ泥沼 24
10.海賊船長 23
5月
1.ハンザ・テウトニカ 89
2.プラネットスチーム 73
3.アグリコラ・エクスプレス 73
4.フレスコ 53
5.エンデバー 47
6.サンタティメア 38
7.カーリング ボードゲーム 35
8.マカオ 35
9.ファクトリーマネージャー 31
10.ケイオスインザワールド 26
6月
1.グリモワール 184
2.ハンザ・テウトニカ 72
3.チョコラトル 64
4.ノブナガ 48
5.カーリング ボードゲーム 45
6.ケイオスインザワールド 42
7.プラネットスチーム 34
8.マカオ 29
9.ダンジョンロード 25
10.テラフォーマー 24
この3ヶ月全体で、未曾有の大箱ゲームのため日本ではなかなか遊ばれていない『プラネットスチーム』と、評価が二分している『ハンザ・テウトニカ』、そしてフリークゲームで唯一年間大賞にノミネートされた『フレスコ』で検索してくる人が多かった。6月に入るとゲームマーケットの新作が入ってランキングが大きく変動。特に『グリモワール』の検索回数がこれまでにない頻度を見せている。
検索ワードのほとんどは「ボードゲーム」「tgiw」「table games in the world」などで、ゲームタイトルで検索してくる人は1割に満たない。もしかするとタイトルも、そのゲームを知りたいがためではなく、そのタイトルで検索すると当サイトが上位になるのを知っていて、毎回検索をかけてくるのかもしれない(アグリコラ・エクスプレスとか紹介してないし、検索でも下位なのになぜ?)。
ウルトラマンしょうぎ
宝島社は今月17日、『ウルトラマンしょうぎ』を発売した。日本5五将棋連盟考案、日本女子プロ将棋協会監修、2人用、1470円。書籍扱いで流通しており、一般書店でも入手できる。
40年の伝統をもつ『5五将棋』のルールを用い、ゾフィー、ウルトラマン、セブン、エース、タロウ、ゼロのウルトラマン軍団と、レッドキング、バルタン、ゴモラ、エレキング、キングジョー、ベリアルの怪獣軍団が5×5マスの盤面で対戦。コマに矢印が付いており、視覚的にも分かりやすくなっている。日本女子プロ将棋協会が監修したルールブックも分かりやすく、買った日から親子で楽しめるようになっている。
先日の東京おもちゃショーでは、チェスコマの動きを視覚化した『マスターチェス』(10月発売予定)がビバリー社から発表された。昨年9月に幻冬舎エデュケーションから発売された『どうぶつしょうぎ』の成功を受け、2人用伝統ゲームを子供にも親しみやすくして、親子で楽しめるようにアレンジした作品が相次いでいるようだ。
・宝島チャンネル:ウルトラマンしょうぎ