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ホビージャパン、『イノベーション』日本語版を4月発売

イノベーションホビージャパンは4月下旬、文明発展をテーマにしたカードゲーム『イノベーション』日本語版を発売する。カール・チャデク作、2〜4人用、14歳以上、60分、3,465円。
2010年にアスマディ社(アメリカ)から発売され、ゴールデンギーク賞(カードゲーム部門)に選ばれるなど話題を読んだ作品。このたび日本語版になるのは、イエロ社(フランス)が昨年リメイクした新版で、旧版ではアイコンだけだったカードに美しいイラストが入っている。
人類の文明の発展は、数々の技術革新―イノベーション―の積み重ねだった。プレイヤーは各自の文明を、10の時代に分かれた技術革新カードを駆使して発展させる。ゲームの目的は、時代や文明分野を規定の回数制覇すること。偉大な功績を歴史に残した文明こそが、人類社会の勝者となるのだ。
そのためには、先史時代の「車輪」「陶器」「牧畜」に始まり、「哲学」「紙」「火薬」「蒸気機関」「缶詰」「鉄道」「飛行機」「抗生物質」「核分裂」「コンピューター」、そして「インターネット」に至るまで、各時代に多大な影響を与えたさまざまなイノベーションを駆使して、文明の影響を高めていかなければならない。
毎回2回のアクションで、手札を引いて充実させ、必要かつ先進の技術を場に出し、その能力を使い、影響をため、時代を制覇するのだ。その中で手札の枚数、場に出ているカードによるリソース数、山札の状況など、各種マネージメント能力が必要とされ、緻密なプレイングが求められる。時代が下るにつれてインフレ化するカードの能力など、逆転も可能なので最後まで気が抜けない。
60分程度で人類1万年の文明発展競争が楽しめる、やりこみ型のカードゲーム。2月に東京で先行体験会が行われ、好評を博している。
ホビージャパンゲームブログ:ホビージャパンゲーム体験会開催〜今度は発売前にお試しプレイ!

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クレニアム・コンガ(Cranium Conga)

ドキドキの爆弾クイズ
その後、数多く発売されたクレニアムシリーズの中の1作。タイマーがランダムに設定される電子機器を用いる。
クレニアム・コンガ
親はカードを引いて、今回のお題が与えられる。お題のジャンルは相変わらず4つ。「お化け屋敷にあるものといえば(粘土)」「オリンピック種目に入ってほしい競技(単語)」「私が鳴き声を真似できる動物の種類(数字)」「私がもっと時間をかけてしたいこと(ジェスチャー)」というように出題される。親が答えを自分で決められるので、見ず知らずのアメリカネタに悩まされることがない。
親は機械のフタを開けて答えを書き込み、フタを閉じたらスタート。機械から怪しげな音楽が流れるので、すぐ左どなりの人に渡す。そしてジャンルによって粘土をこねたり、ジェスチャーをしたりする。単語だったら最初の1文字だけ、数字だったら答えるたびに「それより上」「それより下」だけを言う。これをもとに、ほかの人は答えを当てる。外れたら機械を次の人へ。
機械にはタイマーが内蔵されており、いつ終わるかは毎回異なる。時間が終わる前に正解すれば、親も子も得点になるが、時間が切れてドカーンという音がすると、その時機械を持っていた人以外が得点。だから思いつかなければ適当な答えを言ってさっさと渡してしまうのがよい。
「お化け屋敷にあるもの」で私が粘土で作った「卒塔婆」を初手番で当てたまあさんがその後も順調に得点を重ね1位。「オリンピック種目に入ってほしい競技、C」で一発目から「カルカソンヌ」が出て正解とか、みんなお互いの性格が分かっている。
Cranium Conga
フォレスト・プザン・クリエイティブ/クレニアム(2003年)
3〜6人用/8歳以上/30分
国内未発売