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ゲームマーケット2012春新作評価アンケート、6月17日まで

今年のゲームマーケットで発表された新作は、過去最高の100タイトルにのぼりました。そこで毎年恒例の新作評価アンケートを行います。投票期間は6月17日(日)まで約1ヶ月。同じIPアドレスからは期間を通して1回しか投票できないようになっていますので、できるだけ遊んでから投票するとよいでしょう。
このアンケートは、エッセン国際ゲーム祭「シュピール」で行われている「スカウト・アクション」を模したものです。あちらでは現地で紙面による投票を行いますが、ゲームマーケットは会期が1日しかなく、また体験卓も少ないため、遊ぶ時間を考慮して後日のアンケートとしています。
リストは概ね当サイトのエントリー「ゲームマーケット2012春国産新作リスト」に基づき、現地調査結果を踏まえました。国産オリジナル・ゲームマーケット初出(コミケ・大阪発表はOK)に限り、ベータ版・物販なし・拡張・再版・伝統ゲームを除いています。なお、リストにないものは自由記入欄にて投票できるようになっています。
投票ページはこちらです。100タイトルがずらりと並んでいますが、プレイしたものだけ評価して下さい。評価するのは何タイトルでもかまいません。年齢・性別・居住地・ゲームマーケットの参加経験だけ必須項目ですので、忘れず選択して下さい。
ゲームマーケット2012春新作評価アンケート

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映画とボードゲームのイベント第二弾、5月19日新宿にて

先日お伝えしたブルガリア映画試写会と『バックギャモン』体験会が、好評につき第2弾が開催されることになった。タイトルは「さあ振ろう、ダイスに願いを込めて」今度は上映後に、トークショーを行う。シネマート新宿(スクリーン2)にて、5月19日15:30(13:30の回の後)から。当日券のみ、一般1800円(映画鑑賞料金込み)。
5月12日よりシネマート新宿にて上映中のブルガリア映画『さあ帰ろう、ペダルをこいで』。事故で記憶を失った若者が、幼い頃遊んだバックギャモンを通じて自分を取り戻していくストーリーだ。バックギャモンの達人である祖父・バイダンが人気で、公開初週に設けたバックギャモン体験スペースには、映画を観てゲームに興味を持った方々が列をなすなど、大盛況となっている。
ゲストは前回と同じくプロバックギャモンプレイヤーで世界ランク1位の望月正行氏と、輸入ボードゲーム専門店・ドロッセルマイヤーズ店主の渡辺範明氏。物語の鍵を握る重要なアイテムとして登場する『バックギャモン』の世界観やルールが、具体的にどのように映画とリンクしているのかを楽しく解説する。
映画はシネマート新宿のほか、シネマート心斎橋(大阪)、元町映画館(兵庫)などで順次公開中。
さあ帰ろう、ペダルをこいで:最新情報ニュース
さあ帰ろう、ペダルをこいで
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