大阪・京橋でボードゲームのフリマ、9月22日
同人ボードゲームサークルの高天原は9月22日(土祝)、ファッチャ京橋(京阪・JR京橋駅徒歩5分)にて、第1回ボードゲームフリーマーケットを開催する。入場無料。出店者募集は本日の21時から9月8日まで先着順。
遊ばなくなったボードゲームを直接持ち込みまたは郵送し、1.5m☓2m(1,500円)または1m☓2m(1,000円)のブースで床売りする。最大24ブースまで。会場はエレベーターがない3階で、直接持ち込みの場合は自分で運搬しなければならない。創作ゲーム、新品未開封品も販売できる。
開場時間は11〜15時。購入したゲームは、会場から郵送することもできる。プレイスペースはないので、早速遊びたい場合はキウイゲームズ(13:00〜21:30、鉄道を乗り継いで約30分)などを利用しよう。
出店の手続きなど詳細は下記ページにて。
・ボードゲームフリーマーケット
9月4日追記:ショップの出店は当初不可とされていたが、変更されて可能になった。
ゲームマーケット2012秋、床売りとオークション復活
ゲームマーケット2012秋(11月18日(日)、東京・浅草)にて、バザール(床売り)とオークションが復活することになった。現在、出展者を募集中。10月31日まで。
2000年から10年間にわたってゲームマーケットを主催者していた草場純氏の発案。「押入れで眠っているゲームに日を当てよう」「ゲームをするだけでなく、趣味や志を等しくするものが集って一日楽しもう」という当初の意義に沿って行われていたゲームマーケット名物が復活する。
バザールは120cm×210cmの床に、事前郵送か当日持ち込んだ中古ゲームを陳列して販売する。中型単ボール6箱まで、1タイトル原則3個まで、自作ゲームは不可。手提げ袋1つまでならば、バザール準備会のブースで売ることもできる。利用料金は1ブース1000円で、売上は全額出品者が得る。
オークションは当日会場にて、バザールに出品されたものなどから、準備会がレア度の高いものを調達する。名物オークショナーで『ワードバスケット』作者でもある小林俊雄氏が登場。落札金額はいったん全額出品者に支払われ、その中から手数料を好きなだけ準備会に支払う。
バザールは事前申込制で14ブースまで。定員を超えた場合は、10月31日の〆切以降に抽選を行う。申し込み方法など詳細は下記のリンクにて。
・ゲームスペース柏木:ゲームマーケット2012秋 バザール&オークション