横浜ボードゲームサークル、100回記念100人ゲーム会
横浜ボードゲームサークルは1月14日(日)、第100回を記念して100人ゲーム会を開催する。参加費500円、事前エントリー必須(当日参加不可)、エントリーは下記のページにて。
横浜ボードゲームサークルはこいち氏の主催で2004年8月にスタート。月1回のペースで開催されて100回を数えることになり、記念に100人で1つのゲームをプレイすることになった。
用意されるゲームはこの日のためにデザインされたオリジナル作品。『ミスターハンドレッド(仮)』というタイトルで、さまざまなゲームが用意してある各卓を回りながら、100点を目指す。制作メンバーはりんちゅ(ゲームアイデア)、カワサキ工場長(ルール作成)、OKAZU(テスト・調整)、bone5(アドバイザー)、タクヤ(企画)と著名なデザイナーが担当する。
会場はフォーラム南太田(横浜市南区)で、11~19時(全体ゲームは13~17時)。終了後は懇親会も予定されている。
ホビージャパン、『斬‐サムライソード-』を発売
ホビージャパンは1月下旬、イタリアのカードゲーム『バン!(Bang!)』を和風にしたカードゲーム『斬‐サムライソード‐』を発売する。3~7人用、8歳以上、20~40分、2100円。
「花は桜木、人は武士(一休宗純)。」日出る土地にて、義に厚き侍は将軍を護る。闇に潜む忍者は、あらゆる手段を用いて幕府転覆を目論む。無頼の浪人は己が報復の為、戦場にて刃鳴散らす。自らの名誉を貶めることなく、同胞を見出すことができるだろうか?
オリジナルはイタリアのダビンチ社から2002年に発売された西部劇カードゲーム。テーマを西部劇から時代劇に変えただけでなく、さらにエキサイティングな要素を加えた。
プレイヤーは、将軍・侍の幕府側、幕府転覆を目論む忍者、そして無頼の浪人に分かれ、お互い正体を隠してゲームを進める。プレイヤー同士で正体を探りながら、自分の勢力に勝利をもたらすべく、表の顔である信長、武蔵、千代女などのキャラクターの特殊能力を駆使して闘う、正体隠匿系の時代劇推理ゲームだ。