子ども動物のまちづくり『マイリトル エバーデール』日本語版、11月24日発売
ケンビルは11月24日、『マイリトル エバーデール(My Lil’ Everdell)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:C.A.ウィルソン&J.K.ウィルソン、イラスト:A.ボスレー&J.デイヴィス、1~4人用、6歳以上、30分、6600円(税込)。先行発売は下記サイトで本日まで。
スターリングゲームズ(アメリカ)から2018年に発売され、数多くの拡張セットが発売されているワーカープレイスメントゲームのキッズ版。大樹の下のエバーデール谷で動物の子どもたちが街を作る。
手番には動物コマを配置して資源を獲得し、カードをプレイしてさまざまな効果を得る。各自3つのコマを配置したらラウンド終了で、4ラウンドで勝利点を競うという、極めてシンプルなルールになっている。
美しく可愛らしいイラストが、ゲームへの没入感を高める。1人プレイルール、『エバーデール』で使えるプロモカード付き。
(写真は英語版)
『青春のはぁって言うゲーム』11月2日発売
幻冬舎は11月2日、声色や表情から言葉のニュアンスの違いを当て合うカードゲームの続編『青春のはぁって言うゲーム』を発売する。ゲームデザイン・米光一成、企画・白坂翔、2~8人用、8歳以上、15分、1870円(税込)。
2018年発売の『はぁって言うゲーム』からついに累計100万部を達成した大ヒット商品の第5弾。各プレイヤーに異なるシチュエーションが割り当てられ、身振り手振りを使わずに声と表情だけでお題を表現し、お互いにどれをを演じているか当て合う。
今回は「好きです」「先輩」「いえい!いえい!いえい!いえい!」「チャンネル登録、高評価お願いします」など、青春のよろこびや恥ずかしさが楽しめるお題全32種類を収録。シリーズと合わせても遊べる。
内容物:お題カード 32枚、アクトカード 8枚、投票用カード 8枚、投票チップ 64枚、得点チップ 56枚、説明書 1枚
米光一成氏のコメント:
「大ヒットゲーム『ぷよぷよ』を作った米光一成さんです」と紹介されることが多いのですが、最初の「ぷよぷよ」がもう30年以上むかしなので恐縮することしきり。これからは「大ヒットゲーム『はぁって言うゲーム』を作った米光さんです」って紹介でいけると思うのでよろしくお願いします。遊んでくれたみなさんありがとう(深々とおじぎ)。