第4回ボードゲーム川柳大賞、作品募集
昨年に続き、当サイト主催の第4回ボードゲーム川柳大賞を開催します。1月17日(日)まで。
ボードゲーム関係であれば内容は自由、1人何作品でも投稿可能。〆切後、投稿作品の中から選者の投票で大賞と各選者の特別賞を決定します。優秀作品(昨年の優秀作品はこちら)は当サイトのトップページに掲載されるほか、ささやかな記念品を予定しています。
選者はふうかさん(ふうかのボードゲーム日記)、タナカマさん(テンデイズゲームズ)、渡辺範明さん(ドロッセルマイヤーズ)、メビウスママさん(メビウスゲームズ)、酢豚さん(豚の鳴き声)と当サイトの管理人・おので6名です。
応募はGoogleフォーム、このエントリーへのコメント、またはツイッターでハッシュタグ「#第4回ボードゲーム川柳大賞」をつけてつぶやいて下さい。ご応募をお待ちしております。
メビウスゲームズ、昨年の販売数1位は『ワードバスケット』
水道橋のボードゲーム専門店・卸のメビウスゲームズは、2015年の販売数トップ20を発表した。1位は国産ワードゲームの『ワードバスケット』で、1年を空けて5回目の首位となった。
2位以下は『カルカソンヌ』『ごきぶりポーカー』『ぴっぐテン』『ハゲタカのえじき』の順。昨年の1位だった『ぴっぐテン』は4位に下がった。新作は『ウミガメの島』の10位が最高で、20位以内の入れ替えは3タイトルのみ。『お先に失礼しま~す』『プエルトリコ』『ヘックメック』が落ちて『ウミガメの島』『お邪魔者3対決』『ごきぶりキング』が入った。
先日発表されたホビージャパンの販売数ランキング(TGiWニュース)と同様、カードゲームを中心として定番の固定化が進み、新作が食い込む余地がなくなってきている模様だ。ホビージャパンで1位だった『ドブル』も『ワードバスケット』も、いずれも同時プレイで早さを競うゲーム。1ゲーム1分程度で遊べるのが手軽でウケているのかもしれない。
・メビウスおやじ:2015年メビウスゲーム販売数ベスト20