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横浜・保土ヶ谷にボードゲームカフェ「TimeWalk」オープン【2020/4閉店】

横浜・保土ヶ谷に10月8日、ボードゲームカフェ「TimeWalk(タイムウォーク)」がオープンする。相鉄線星川駅徒歩10分、10:00~18:00、毎週土曜日のみ営業。終日1500円(ワンドリンク付き)。
「とことんボードゲーム、カードゲームで遊びたい!」という人のためのカフェ。初心者おすすめの定番のゲームから、何時間もかかる重いゲームまでたっぷり遊べる場所を目指す。
ボードゲームは約30種類ほどで、持ち込みも歓迎。ルールの説明もしてもらえる。飲食はコーヒー、紅茶、トースト、カレーライスなどを用意し、開店から閉店まで8時間ずっと遊び続けることも可能だ。
当面は土曜日のみの営業だが、希望に応じて別の曜日の開店も検討しているという。
TimeWalk

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言葉から絵を再現するゲーム『デュプリク』日本語版、11月上旬発売

ドゥプリク日本語版ホビージャパンは11月上旬、フランス年間ゲーム大賞受賞作のお絵描きゲーム『デュプリク(Duplik)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・W.ジャコブソン&A.コホウト、3~10人用、8歳以上、45分、3000円(税別)。
親が絵を見て、制限時間内に言葉で説明するのをそれぞれが再現するというお絵描きゲーム。アメリカで2006年に発売され、アスモデ(フランス)がヨーロッパに紹介。フランス年間ゲーム大賞を受賞し、さらにドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた。タイトルはその間に”Portrayal”、”Idantik”、”Duplik”と変遷している。国内では”Identik”が日本語化シール付きで販売されていたが、このたび初めて日本語版が発売されることになった。
アートディレクターの説明を聞いてほかのプレイヤーたちは、一斉に自分のキャンバスに絵を描く。全員が描き終わったら品評会。10の評価基準があり、お題カードの右側に赤いシートを載せることで確認できる。必要な項目を描いていれば得点を得られる。
絵が苦手な人でも、あくまでチェックポイントを描いているかで競うので絵の稚拙は関係ない。ぼんやりした何だか分からない絵を描いて、チェックポイントをそう見れば見えなくもないという風に達成するという手もある。物事を的確に説明したり、説明されていないことを想像で補ったりするコミュニケーション能力が問われ、出来上がった絵の違いに大笑いするお絵描きゲームだ。
内容物:場面カード60枚(両面印刷)、赤いチェックカード1枚、キャンバス(スコアシート)1冊、砂時計1個、10面ダイス1個、収納袋ほか
ドゥプリク日本語版(コンポーネント)