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『エルダーサイン:氷の黙示録』11月4日発売

エルダーサイン:氷の黙示録日本語版アークライトは11月4日、『エルダーサイン拡張:氷の黙示録(Elder Sign: Omens of Ice)』日本語版を発売する。R.ロニアス、K.ウィルソン作、1~8人用、14歳以上、60~120分、3200円(税別)。プレイするためには『エルダーサイン』本体が必要。
今年7月に改訂2版が発売されたクトゥルフ神話の協力ダイスゲームの最新拡張セット。シリーズで日本語版になるのは『見えざる軍団』(2013年)に続いて2タイトル目となる。舞台はアラスカの原野。極寒の吹雪の中、新たなエンシェントワン「イタクァ」が立ちはだかる。
エルダーサイン:氷の黙示録日本語版コンポーネント獰猛な吹雪が世界を覆っているなか、探索者たちはアラスカでその原因となるエンシェントを探り、それを再び封印して何千年もの眠りにつかせることを目指す。新しいモンスターと探索者たちが加わり、神話カード、冒険カードも入る。天候の変化や物資の欠乏をあらわす記録シートによって新しいゲーム感が得られる。
アークライトゲームズ:エルダーサイン拡張 氷の黙示録 完全日本語版

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ふうかさんと大人数ゲーム会、10月29日高円寺

ボードゲームブログ「ふうかのボードゲーム日記」のふうかさんが29日、東京・高円寺のボードゲームスペース「す箱」新館にて、イベント「大人数ゲームって本当におもしろいの?」を開く。14:00~20:00、参加費2500円(当日3000円)、予約制で定員40名。参加申込みはすごろくやの店頭かサイトから。
ふうかさんがボードゲームにいきなりハマってから10周年を記念して開かれるイベント。ブログは毎日更新が続いており、紹介されたゲームは2500タイトルにも達する。その間、書籍『ボードゲームって本当におもしろいの?』を上梓、ゲームマーケット大賞の審査員も務めている。当サイトの管理人も時々登場させてもらっているほか、ゲームマーケット2015秋に発表した同人誌『ボードゲームジャーナリスト(笑)が、行く!!』でたいへんお世話になっている。
普段は2,3人で遊ぶことの多いふうかさんが、参加者と共に6人以上で遊べるボードゲームを楽しむ。用意されるゲームは『ウミガメの島』『クレイジーカート』『スパイフォール』『スノーマンション』『タイムボム』『ピット』『マスカレイド』『モレール』『ストリームス』。『ストリームス』では景品として今年のエッセン・シュピールのおみやげがプレゼントされる。
なかなか大人数で遊ぶ機会が少ない方、ふうかさんと会いたい方は参加してみよう。
高円寺0分すごろくや:10/29 ゲストMC企画イベント:ふうかさん「大人数ゲームって本当におもしろいの?」
ふうかのボードゲーム日記:10年の軌跡