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『脱出:ザ・ゲーム 秘密の実験室』日本語版発売

cosaicは本日、今年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞を受賞した謎解きゲーム『脱出:ザ・ゲーム 秘密の実験室(EXIT: Das Spiel – Das geheime Labor)』日本語版を発売した。ゲームデザイン・I.ブラント&M.ブラント、イラスト・S.クリストフ&F.フォーヴィンケル、1~6人用、12歳以上、45~90分、2500円(税別)。
昨年秋にコスモス社(ドイツ)からシリーズ3タイトルが同時発売され、3タイトルまとめて今年のドイツ年間エキスパートゲーム大賞に選出された作品。グループSNEによる日本語版は第一弾『荒れはてた小屋』、第二弾『ファラオの玄室』に続いてコンプリートされたことになる。
今回は秘密の実験室にとじこめられてしまったプレイヤーたちが、奇妙なノートと円盤を駆使し、謎を解いていく。ひらめきを出し合って10問の難問を時間内に解決し、実験室を脱出しよう。全問解くまでにかかった時間と、それまでに見たヒントカードの枚数で成績をつける。ネタバレ禁止、一度しか遊べない贅沢なゲーム体験があなたを待っている。
TGiWプレイレポート:イクジット 秘密の実験室

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とびだすAR恐竜パズル 『ディノバーン』発売

dinobaan.jpgギフトテンインダストリは本日、木製パズルとAR(拡張現実)を組み合わせたパーティーゲーム『とびだす!AR恐竜パズル ディノバーン』を発売する。パズル制作・森山恵吾(サンモリッツアーツ)、1~人用、10~分、2700円(税別)。プレイするためには別途スマートフォンもしくはタブレットが必要。通販で購入できるほか、ゲームマーケット2017秋(H103、1日目のみ)でも試遊と購入ができる。
VR協力ゲーム『アニュビスの仮面』『モニャイの仮面』を発表し、デジタルとアナログの新しい融合を模索してきたギフトテンインダストリの新作。木製パズルを解き、スマホをかざすとその上に立体の恐竜が現れる。
木製パズルは5本の棒にブロックを差し込んで、白と黒を決められたパターンにすることが目標。ブロックは棒に差し込める穴が空いており、決められた方向にしか入らないので工夫しなければならない。完成したら専用の無料アプリをインストールしたスマホ(iPhone 5s以降またはAndroid 4.1以降)をかざすと、パズルのパターンがQRコードのようになっていて、その上に恐竜が出てきてリアルに動いたり鳴いたりする。
パズルの問題は33問あり、難易度も恐竜も別。現れた恐竜は図鑑にコレクションでき、詳しい解説も読める。みんな協力してコンプリートし、恐竜図鑑を完成させよう。
ギフトテンインダストリ:ディノバーン
内容物:木製パズル1個(ブロック数:7種)、ARマーカー台1個