大分に「ボードゲームカフェJOGO」オープン
大分市に12月9日、「ボードゲームカフェJOGO(ジョーゴ)」がオープンした。JR大分駅徒歩15分、12:00~24:00、月曜休。
県内でボードゲームを普及する活動をしている森貴之氏と森迫和宣氏が共同で開業した。開業にあたってはクラウドファンディングで設備費用を募り、目標額を大きく上回る出資が寄せられている。
店名はポルトガル語でゲームを意味する「Jogo(ホゴ)」と日本語の漏斗(じょうご)から。皆が気軽に集まってボードゲームを楽しめる場所を目指す。大分県内のボードゲームカフェ・プレイスペースとしては2015年秋に閉店した「サイコロジスト」以来となる。
250種類のボードゲーム(ゲームの持ち込みも可。)が5卓とカウンター合わせて27席でプレイできる。食事はコーヒーやソフトドリンク、アルコール類に、サバカレーや軽食もある。プレイ料金は平日1時間500円で最大2000円、土日祝日1時間600円で最大2800円。ペア割、グループ割あり。
ボードゲームカフェJOGO
大分市寿町8-11/TEL:097-510-5190
Web / Twitter
ボードゲームカフェJOGO、本日12:00よりオープンします!!
みなさまのご来店心よりお待ちしています! pic.twitter.com/f16HI4HEdW
— ボードゲームカフェ JOGO (@JOGOOITA) 2017年12月9日
ゲームマーケット2017秋:新作評価アンケート開始
ゲームマーケット事務局は8日、ゲームマーケット2017秋の新作評価アンケートを開始した。誰でも回答可能、要Googleアカウント、1月15日まで。
実際にプレイしたゲームのタイトルを、とても面白い=5から全く面白くない=1の5段階の評価別、タイトルごとに改行して記入する。発表された新作はリストで公開 されており、ここからコピーするとよい。Googleフォームを用いており、投票後に何度でも再編集ができるので、とりあえず投票しておいて、後で追加・修正することもできる。
前回まで、このアンケート結果がゲームマーケット大賞の一次選考自動通過作品となっていたが、今回から参考資料に留まることになっている。これに伴い、ゲームマーケット大賞の対象ではないTCG、TRPG、SLG、無料配布、ベータ版、試遊版、日本語版、訳つき輸入版なども投票可能となり、過去最高の673タイトルがリストアップされている。
・ゲームマーケット公式:2017秋 新作評価アンケート
・ゲームマーケット2017秋:新作評価アンケートフォーム