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名古屋大須にボードゲームカフェ「ボードボード」6月2日オープン

名古屋・大須に6月2日、ボードゲームカフェ「ボードボード」がオープンする。地下鉄上前津駅徒歩4分、13:00~23:00、6月中は火曜定休。
30席で現在のところ約230種類のボードゲームが遊べるほか、リクエスト品を増強していく。料金は平日1時間400円(フリータイム2150円)、土日祝1時間500円(フリータイム2600円)、1ドリンクオーダー制(ソフトドリンク300円、アルコール500円)。3時間コース、1ドリンク付き5時間のパックプランなども用意されている。
好きなボードゲームは『ラミィキューブ』、『ザ・タワー・オブ・ドルアーガ』、『モンスターメーカー』という田口譲司店長は株式会社ナムコにて対戦格闘ゲームなどの開発に携わった経験の持ち主。その後、大須商店街を中心とした店舗事業に従事してきた。関東には多数あるボードゲーム・カフェが大須や栄にはなかったため、自分たちで作ろうと考えたという。
お店はアクセスのよい大須商店街にあり、普段ボードゲームを遊ばない方には新しい楽しさを知る場を作るとともに、個人ではなかなか購入しづらい大型ゲームや、購入前に一度遊んでみたいゲームのお試しプレイができるような環境を作る。かつてのゲームセンターのような、ゲーマー同士が知り合うコミュニティスペースになればと店長は語る。そのため重ゲープレイ会や、相席デーなどイベントを開催する予定だ。
名古屋大須には6月、ジェリージェリーカフェ名古屋大須店もオープンする予定となっており、相乗効果も期待される。
ボードボード
名古屋市中区大須3丁目38-13キクヤビル2階
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人気ビデオゲームを完全移植『フォールアウト ボードゲーム』日本語版、6月下旬発売

falloutJ.jpgホビージャパンは6月下旬、人気ビデオゲームのボードゲーム版『フォールアウト ボードゲーム(Fallout)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.フィッシャー&N.ハジェック、イラスト・、1~4人用、14歳以上、120~180分、7000円(税別)。
1997年にアメリカで発売され、PC・プレイステーション・Xboxでプレイできる人気ビデオゲームを2017年、ファンタジーフライト社(アメリカ)がボードゲームにした。核戦争後の放射能に汚された地「ウェイストランド」で生存者として数々の試練に立ち向かう。
ビデオゲーム本編に基づく4本のシナリオが入っており、謎の土地を探索し、敵と戦い、スキルを開発して、クエストを達成する。2つの派閥を行き来し、秘密を解き明かし、仲間を集めてウェイストランド全土での影響力を高めよう。
60年代レトロフューチャー的なアートワークはそのままに、シナリオの多様性と、圧倒的なテキスト量のクエストカードにより、オリジナルゲームの雰囲気をボード上に再現するファン待望のボードゲームだ。
内容物:プラスチック製フィギュアとスタート時の各種パーツ5組、V.A.T.S.ダイス3個、ペグ12本、マップ・タイル21枚、シナリオ・シート4枚、カード282枚、プレイヤーボード4枚、接続パーツ8個、トークン類140個、クエスト・マーカー8個、ルールガイド1部、プレイ方法1部

(写真は英語版)