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東京神楽坂にボードゲームカフェ「RE:ALL」11月4日オープン【2020/12閉店】

東京・神楽坂に11月4日、ボードゲーム&囲碁カフェ「RE:ALL(リオール)」がオープンした。地下鉄神楽坂駅/江戸川橋駅徒歩5分、平日18:00~23:00、土日祝13:00~23:30、木休。
日中・午前は囲碁カフェで、夕方・午後からボードゲームカフェに切り替わる。店名は「再び(RE)みんなで集まって(ALL)遊びましょう」「囲碁も含めてあらゆるゲーム(ALL)について(RE:)遊びましょう」という意味。「大人たちが肩の力を抜いて自然体で過ごせる空間の答えの一つがボードゲームcafé」と店主の米岡義剛氏。店内はボードゲームを敷き詰めた意匠壁と青を基調とした非日常的な空間となっており、日常のことを忘れてゲームを楽しめる。
34席で300種類のボードゲームが遊べる。料金は1時間500円+ワンドリンクで、相席が成立すると総額から割引となる。飲み物はソフトドリンク(コーヒー、ジンジャエール、コーラ、緑茶等)300円、アルコール(生ビール、ハイボール、ジントニック、ラムコーク等)500円。
RE:ALL
東京都新宿区天神町68-3橋本ビル2F/TEL:03-6265-3250
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クトゥルフ×謎解き『アーカム・ノワール:事件簿1』日本語版、12月6日発売

arkhamnoir1J.jpgアークライトは12月6日、『アーカム・ノワール:事件簿1(Arkham Noir:Case#1 – The Witch Cult Murders)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・Y.トゥリングニー、イラスト・D.プリート&Y.トゥリングニー、1人用、14歳以上、30分、2000円(税別)。
クトゥルフ神話群を題材にした1人用カードゲーム。オリジナルはルドノヴァ社(スペイン)から昨年発売された。「魔女の家の夢」(1933)、「戸口にあらわれたもの」(1933)、「名状しがたいもの」(1925) の物語から引用されたストーリーで、私立探偵ハワード・ラブクラフトとなり、不可解な事件を調査しよう。
プレイヤーは私立探偵として、証拠カードの列を作り、次々と発生する事件を解決する。1つの事件を解決するたびにカード(パズルピース)が手に入り、5種類を集めたとき事件の全体像が明らかになる。狂気に陥ったり、時間切れになったりする前に、事件の解決を目指す。
ゲームの準備時に難易度変更が可能。また第2弾も英語版が発売されており、続編の日本語版も予定されている。
内容物:カード64枚(カードサイズ:57×89mm)、ルールシート1枚
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