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小さなドラゴンナイト(Die kleinen Drachenritter)

岩石がどこに落ちるかドキドキ 週明けに発表されるドイツ年間ゲーム大賞に先行して先日発表されたドイツ年間キッズゲーム大賞。大賞には機械がドイツ語をしゃべる『フビを捕まえろ!』が選ばれたが、残り2タイトルのノミネート作品が『クモの毒とカエルの粘液』と、この作品である。 宝を奪ったドラゴンが、岩の上に逃げ…

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チューリップマニア1637(Tulipmania 1637)

夢破れて二束三文 チューリップ・バブル(Tulip mania)は、オランダで1637年に起こった世界最初のバブル経済事件である。オスマン帝国から輸入されたチューリップの球根に人気が集中し、異常な高値がついた。その後、価格は100分の1以下にまで下がり、オランダ諸都市は混乱に陥った。(Wikiped…

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ディガー(Digger)

アワアワの宝石集め 一昨日公開されたボードゲームサイト「暮しとボードゲーム」で、ゲームマーケットに毎年訪れているカクテルゲームズ(フランス)社員のインタビューが掲載されていた。フランスでは10年前までゲーマーズゲームが中心だったが、今は『ディクシット』『ドブル』『ジャングルスピード』(いずれも日本語…

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ドリームチーム(Dream Team)

負傷者続出! ファンタジー世界の住人たちが繰り広げるホッケーゲーム。山の民族、森の住人、アトランティス、アバロンなど6つの種族を率いる。特殊カードで負傷者が続出するのと、シュートの合否判定はサイコロだが、サイコロは振るのではなく置くところが斬新だ。 基本は2人ゲーム。4人の場合は2試合、6人の場合は…

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トップシークレット(Top Secret)

重要文書を爆破! ブラッツ社は、経済的困難に陥ったシュミット社を1997年に買い取り、社名をシュミット社に変更したため、それ以来、ブラッツ社としてはゲームを出版していない。しかし90年代はランドルフの『イースター島』(1994)、クニツィアの『メンバーズ・オンリー』(1996)などをリリースし、ドイ…

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ダービー(Derby)

思惑で大加速 『アルハンブラ』や『アトランティックスター』で知られるディルク・ヘン(ドイツ)。彼の作品はよくリメイクされることでも知られる。ときにイラストを変え、ときにテーマを変えて長く遊び続けられている。『アルハンブラ(2003年)』は『シュティムト・ゾー(1998年)』、『アトランティックスター…

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ティムくんの根性チーム(Tims Tüftel-Team)

わざと外す大人プレイ ドミノ倒しをみんなで作って、最後までうまくいくかを賭けるキッズゲーム。ギミック系の天才デザイナーG.バースが今年、ラベンスバーガー社から発表したばかりの新作である。対象年齢は4〜8歳までとなっているが、大人がやれば腹黒いプレイができる。 テーブルに丸いタイルを広げたらスタート。…

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ダンジョンレイダース(Dungeon Raiders)

冒険者たちの醜態 ダンジョンで待ち受けるモンスターやトラップをかいくぐり、財宝を集めるゲーム。みんなでパーティーを組み、協力して事に当たるべきときに、裏切って手抜きする奴がいる。おかげでとばっちりを食って大ダメージだ。「手抜きするつもりはなかったんです。手札の都合でやむを得ず」「…うそ、…

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タケノコ(Takenoko)

菊と刀、竹とパンダ 上野動物園、ジャイアントパンダの交尾確認(日テレNEWS24) これでニュースになるくらい、パンダは人気者である。フランスのメーカーがパンダのボードゲームを作るとき、舞台を中国ではなく日本にしたのも当然のことだっただろう。作者のA.ボザがこの作品を作ったのは、2003年に上野動物…

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トゥレグ/トゥアレグ(Tuareg)

鼻の差で出し抜く 小箱ながらしっかりしたプレイ感に定評のあるアドルング社(ドイツ)が昨年発表したこのゲーム。デザイナーはイタリア人。粟、岩塩、金、水の4種類の商品をラクダにのせ、種類ごとのマジョリティを狙う。 このゲームに登場するトゥアレグ族とは、アフリカ北西部の遊牧民である。アルジェリア、ニジェー…