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リオグランデ社、ハンス社との提携を解消

『ドミニオン』や『レース・フォー・ザ・ギャラクシー』を手がけるリオ・グランデゲームズ(アメリカ)は、今年の秋から、ハンス・イム・グリュック社(ドイツ)との提携を解消することを発表した。ハンス社の製品の英語版は、今後ズィーマンゲームズ(アメリカ)から発売されることになる。ハンス社の広報が明らかにした。…

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ルックアウトゲームズ、アスモデと販売契約

『アグリコラ』『ル・アーブル』『祈り、働け』などU.ローゼンベルクの作品や、ザヴァンドールシリーズを出版しているルックアウトゲームズ(ドイツ)は、7月1日から販売をハイデルベルガー社からアスモデ社に切り替えたことが、シュピールボックス・オンラインのニュースで明らかになった。 ボードゲームの中小出版社…

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ドイツ年間ゲーム大賞トト、1番人気は『インディゴ』

ドイツのボードゲーム専門誌シュピールボックスのオンライン版(Spielbox Online)は、毎年恒例のドイツ年間ゲーム大賞トトを今年も行い、ノミネートに合わせて中間結果を発表した。読者が予想した今年のドイツ年間ゲーム大賞の1番人気は『インディゴ』だったが、推薦リストどまりで大賞の可能性はなくなっ…

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中国国際ボードゲーム文化産業展覧会

4月28日から3日間にわたって、上海国際展覧センターにて「中国国際ボードゲーム文化産業展覧会(中国国际桌游文化产业展览会)」が開かれた。世界から15カ国のボードゲーム関連のメーカー、パブリッシャー、デザイナーが参加し、日本からもピ…

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第15回国際ボードゲーム学会

4月17日から4日間にわたって、ドイツ・ミュンヘン近郊の都市ハールにて、第15回国際ボードゲーム学会(Board Game Studies)が開かれた。 国際ボードゲーム学会は1995年にオランダのライデンで始まり、イタリア、スイス、スペイン、アメリカ、イギリス、ブラジル、オーストリア、ポルトガル、…

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プフェファークーヘル2012に『トラヤヌス』

今年度の新作ゲームの人気を占う「プフェファークーヘル(Pfefferkuchel)」の結果が、ドイツのボードゲーム情報サイト・シュピールボックスにて発表された。 「プフェファークーヘル」は、復活祭の休日を利用して約300名の参加者がホテルに集まり、1週間ボードゲームを遊ぶイベント。参加者は気に入った…

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シュピールボックス、中国語版も

ドイツのボードゲーム専門誌『シュピールボックス』に、今年の第1号から中国語版も発売されることになった。2010年から制作されている英語版と合わせて、3ヶ国語で出版されることになる。 最新号の特集はニュルンベルク国際玩具見本市。R.クニツィアがラベンスバーガー社から発表した『インディゴ』が表紙を飾った…

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『レジスタンス』キャラクターカードのイラスト募集

正体隠匿系ゲームの新作で、日本語版が発売され人気を集めている『レジスタンス』。オリジナル発売元のインディ社が、プロモーション用にキャラクターカードのイラストを募集している。3月8日(木)(日本時間9日夕方)まで。 日本のアニメ・マンガスタイルによる女性画で、政府側(赤)かレジスタンス側(青)のいずれ…

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ハンス社、ドミニオン/カルカソンヌ収納箱を制作中

『ドミニオン』のドイツ語版や『カルカソンヌ』を手がけるハンス・イム・グリュック社が、基本セットから拡張セットまで全部入る収納箱を制作していることを明らかにした。ゆったり収納の大箱と、コンパクト収納の小箱の2種類を用意し、どちらがよいかアンケートを行っている。 ハンス社が制作しているのは紙製の箱で、ド…

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ドイツゲーム市場、昨年の売上9%減

ドイツのボードゲームメーカー主要19社で構成されるボードゲーム専門委員会(Fachgruppe Spiel)は、ニュルンベルク国際玩具見本市の前に、昨年のドイツゲーム市場情勢を報告した。その結果、昨年の売上不振が際立っている。 報告によると昨年のボードゲームメーカーの売上は総額3億1000万ユーロ(…