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木駒でリニューアル『ボツワナ』日本語版、12月26日発売

ニューゲームズオーダーは12月26日、『ボツワナ』の新日本語版を発売した。ゲームデザイン:R.クニツィア、イラスト:goo、2~5人用、7歳以上、30分、2970円(税込)。 クニツィアの名作『フリンケピンケ』を動物テーマにした作品で、グリフォンゲームズ版(アメリカ)を同社が日本語版にして発売して以…

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ピッツァ・ラバッツァ(Piazza Rabazza)

急いで間違えず届けよう! ゼンマイ式の振り子で街全体が揺れる中、指定されたお客様にピザを配達するゲーム。こだわりのコンポーネントに定評のあるツォッホ社(ドイツ)の製品で、フイゴを使う『海賊ブラック』のホフマンと、ビー玉を使う『魔法の山』のシュリーマンという、ギミック系に強いデザイナーコンビが制作した…

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キジのセットコレクション『ファザネリー』日本語版、1月20日発売

サニーバードは1月20日、『ファザネリー(Fasanerie / Fancy Feathers)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:F.フリーゼ、イラスト:H.リースケ、2人用、8歳以上、15~30分、1980円(税込)。1月4日まで下記サイトで先行販売中。 オリジナルは2Fシュピーレ(ドイツ)か…

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ボードゲーム消費金額2022、平均は31万2千円

当サイトで行ったアンケート「ボードゲーム消費金額2022」(回答者112名)の結果、今年1年、ボードゲームの購入に使った金額の平均は312,225円となった。昨年の平均額308,258円とほぼ同額。 中央値は17万3000円と昨年の20万円からやや減。最頻値は5~10万円、最低額は10000円、最高…

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日本語版ボードゲーム発売、4年連続で年間200タイトル超

今年1年に発売された海外ボードゲームの日本語版は225タイトルであることが当サイトの調べで分かった。200タイトルを超えるのはコロナ禍前の2019年から4年連続。 2015年からのボードゲームカフェ急増と同時期に日本語版も増えてきたが、ボードゲームカフェはコロナ禍で打撃を受けたのに対し、日本語版はペ…

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書籍『自分だけのボードゲームを作ろう』12月27日発売

オライリージャパンは12月27日、書籍『自分だけのボードゲームを作ろう』を発売する。著:D.T.ダニエルズ、訳:金井哲夫、152ページ、2640円(税込)。 アメリカ人ゲームデザイナーによるボードゲームデザインのガイドブック。今年8月に刊行された”Make Your Own Board …

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めくってうばって集めよう『だるまあつめ』1月中旬発売

テンデイズゲームズは1月中旬、『だるまあつめ』を発売する。ゲームデザイン:R.クニツィア、2~6人用、8歳以上、20分、2200円。12月24日から先行販売中。 手番には山札を1枚ずつめくって、好きなところでやめてカードを獲得する坊主めくり系ゲーム。同じ数字が出るとドボンとなり、カードをもらえずに手…

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ボドゲde遊ぶよ!! phase 18-4

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ボードゲームカフェバー:2022年の新規開店は41件

2022年のボードゲームカフェバーの新規オープンは41件だったことが、当サイト調べでわかった。昨年の40件と同じで、コロナ前の水準には戻っていない。 今年も新型コロナウイルス感染者の高止まりが続いているが、9月から全数把握が見直しとなり、飲食店にも人が戻ってきた。しかし新規開店には二の足を踏む経営者…

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アップルジャック(Applejack)

リンゴをたくさんつなげて大豊作 『ノヴァルナ』『サガニ』『フレームワーク』と出版社を変えながら続いているローゼンベルクのタイル配置パズルゲームは、これまで四角形だったが、この作品で六角形になった。同じ種類のリンゴをできるだけつながるように配置し、ハチミツを集めるゲーム。ザ・ゲームビルダーズというドイ…