ニューヨークトイフェアのレポートを見ていたら、次のような記述を発見。
「一番ひどいのは、いわゆる“カミカゼ”ゲームの類。初めてのデザイナーたちがすごいゲームだと自分の貯金をはたいてまで作ってきたんだが、たいてい大したことはない。これらは見なかった。たくさんあり過ぎるし、私の経験ではたいていダメだ。磨かれていないダイヤモンドもあるかもしれないが、それを見つけるのに時間を費やすのはたいへん過ぎる…」
(http://www.gamefest.com/news/feature_detail/533_0_3_0_C/)
想像に難くはないが、チャレンジングなゲームデザイナーの数は日本の比ではないようだ。「カミカゼ」は日本語だと奇跡的な成功の意味もあるが、英語では無謀というだけ。にべもない。
日本もまもなくゲームマーケット、カミカゼゲームは一体いくつ出展されるのだろう…めげないで下さいね。