タグ: ワーカープレイスメント
狂信者たちの戦い『名状しがたき邪神のしもべ』日本語版、7月18日発売
アークライトは7月18日、『名状しがたき邪神のしもべ(Evil High Priest)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・L.&S.ピーターセン、2~5人用、14歳以上、40~90分、7200円(税別)。 『クトゥルフ・ウォーズ』などを手がけるピーターセンが立ち上げた「ピーターセン・ゲームズ」か…
ボウザ&ラングの共作『ヴィクトリアン・マスターマインド』日本語版、5月31日発売
グループSNEは5月31日、『ヴィクトリアン・マスターマインド(Victorian Masterminds)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ボウザ&E.ラング、イラスト・D.トセロ、2~4人用、14歳以上、45~60分、6000円(税別)。 CMON社(シンガポール)から今年の1月に発売さ…
ローゼンベルクの農業ゲーム『レイクホルト』日本語版、5月25日発売
アークライトは5月25日、『レイクホルト(Reykholt)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・、1~4人用、12歳以上、30~60分、5800円(税別)。 U.ローゼンベルクがデザインし、昨秋フロステッド・ゲームズ(ドイツ)から発売された。アイスランドの町レイクホル…
カヴェルナ:忘れられた部族(Caverna: Vergessene Völker)
生活の情景が目に浮かぶ ドワーフたちがワーカープレイスメントで森林と洞窟を切り拓く戦略ゲームの拡張セット。長所も短所もある8つの部族が入っており、異なるスタートラインで多様な展開が楽しめる。今回は森を自由自在に使える「エルフ」、キノコを生み出せる「青白きもの」、犬も食べる「トロル」の3人戦。 「エル…
ガンジスの藩王(Rajas of the Ganges)
ダイスがもたらすドラマ 16世紀インド、ムガル帝国の時代に、「ラージャ」と呼ばれる地方豪族となって富と名声を競うドイツの戦略ボードゲーム。デザインはブラント夫妻で、国際ゲーマーズ賞1位、ドイツゲーム賞3位に選ばれている。ダイスをコストに使ったワーカープレイスメントで、面白い仕掛けがあちこちに仕掛けら…
宮廷ワーカープレイスメント『チューダー』日本語版、2月15日発売
テンデイズゲームズは2月15日、『チューダー(Tudor)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.キルシュナー、イラスト・D.ローハウゼン、2~4人用、12歳以上、プレイ人数×20分、7000円(税別)。 コラクスゲームズ(ドイツ)から昨秋のエッセン・シュピールで発売された作品。スカウトアクション…
狩猟の時代(Age of Hunting)
混雑の狩場で いくつかの狩場でクマやマンモスを手に入れ、集落を発展させるワーカープレイスメントゲーム。ゲームマーケット2018秋に「A.I.Lab.遊」から頒布された。ワーカープレイスメントは現在、国内外で数多くのボードゲームに用いられているが、オリジナリティの高いアイデアを盛り込んでいる。 狩場ボ…
故宮(Gùgōng)
上がっていく役人の賄賂要求 明朝の紫禁城を舞台に、役人たちに賄賂を送って万里の長城を建設したり運河で交易したりして、名声を競うボードゲーム。『ハンザテウトニカ』などの作品があるドイツ人デザイナー、アンドレアス・シュテーディングの作品で、ゲームブルワー(ベルギー)から今秋発売された。賄賂の価値が変わっ…
ローゼンベルクの漁業ゲーム『ヌースフィヨルド』日本語版、1月中旬発売
ホビージャパンは1月中旬、『ヌースフィヨルド(Nusfjord)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・U.ローゼンベルク、イラスト・P.ゼーダー、1~5人用、12歳以上、20~100分(プレイヤー人数×20分)、7000円(税別)。 『アグリコラ』のウヴェ・ローゼンベルクがデザインし、ルックアウトゲ…
レイクホルト(Reykholt)
野菜のことばかり考えている アイスランドの首都レイキャビクから北に100kmほどいった村レイクホルト。ここで野菜を育て観光客にご馳走する。ワーカープレイスメントに畑の種まきと収穫という、『アグリコラ』でおなじみのシステムで、テキストのあるカードを少なくして極力シンプルにし、短時間でプレイできるように…