周囲8マスが起動!『リトルタウンビルダーズ』1月23日一般発売

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littletownbuilders.jpgアークライトゲームズは1月23日、スイッチゲームズのレーベルで『リトルタウンビルダーズ』を発売する。ゲームデザイン・Shun&AYA Taguchi(Studio GG)、イラスト・たかみまこと、2~4人用、8歳以上、30分、3500円(税別)。
オリジナルはStudio GGからゲームマーケット2017秋で発表された作品。新作評価アンケートで3位となり、イエロ社(フランス)から今年、各国語版が発売される。今回の日本語版はイエロ版とは異なり、オリジナルのアートワークとなり、16種類の新たな建物タイルや新マップ2種類が追加されている。
基本システムはワーカープレイスメントだが、コマを置いた周囲8マスの効果を得ることができる。資源を集めて建物を建て、ほかのプレイヤーに使ってもらうことで賃料が得られるようになる。建物の置き方を工夫して、1回の配置でたくさんのことができるようにし、高得点を目指そう。
目標カードと、毎回異なる組み合わせで登場する建物タイルによってゲームごとに戦略や展開が変わる。短時間で楽しめて奥が深く、箱庭のようなリトルタウンの町並みも楽しめる作品だ。
内容物:タウンボード 2枚(表裏別マップ)、得点ボード 1枚、畑タイル 5枚、建物タイル 24枚、追加建物タイル 16枚、巡礼地タイル 1枚、スタートプレイヤーマーカー 1枚、プレイヤーマーカー 4個、ワーカーコマ 20個、家コマ 28個、資源コマ 60個、ラウンドマーカー 1個、お金チップ 24枚、勝利点チップ 8枚、目標カード(63×44mm) 24枚、説明書 1冊
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