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暗闇の大広間(Finstere Flure)
機械的に追いかけてくる怖さ 一定のルールに従って追いかけてくるモンスターから逃れてダンジョンを脱出するパズルゲーム。血痕があちこちにあるボードはパニックを助長させる。 モンスターは組み立て式でいくつか替えパーツがあり、フランケンシュタインや目玉親父、その混合など好きなものを作ることができる。手をにょ…
1人用デッキビルド『ロビンソン漂流記』日本語版、11月3日発売
アークライトは11月3日、F.フリーゼによるソロプレイ専用デッキ構築ゲーム『ロビンソン漂流記(Robinson & Freitag )』日本語版を発売する。1人用、13歳以上、25分、2100円。 作品が全てFで始まることでも知られる奇才F.フリーゼが昨秋に発売した作品。冒険小説『ロビンソン…
『ファウナ』日本語版、11月中旬発売→1月中旬
ホビージャパンは11月中旬12月下旬1月中旬、ドイツの動物クイズゲーム『ファウナ(Fauna)』日本語版を発売する。F.フリーゼ作、2〜6人用、10歳以上、45〜60分、5250円。 動物の名前とイラストを見て、生息域や体長や体重を当てる。ボードには世界地図とスケールがあり、このあたりだろうと思うと…
スプリングフィーバー(Spring Fever)
春のブラフはさらさら行くよ 4枚のカードを回して、ばれないように嘘をつくブラフゲーム。人気ゲームのフランス語版を出しているフィロソフィア出版(カナダ)のオリジナルゲームで、F.フリーゼの作品である。フリーゼは癖のあるデザイナーで好き嫌いがはっきり分かれるが、このゲームはフリーゼ嫌いという人でも楽しめ…
ビール侯爵(Fürstenfeld)
ビルド&スクラップのタイミング たった6マスの土地で建物を建て替え、いち早く全部宮殿にするドイツのゲーム。日本にもファンの多い鬼才F.フリーゼが昨秋に発売した新作で、アークライトから日本語版が発売されている。内外での新作評価は決して高くないものの、『ドミニオン』にフリーゼ流の解釈を施し、ドイツゲーム…
『ファクトリーマネージャー』日本語版発売
アークライトは本日、工場経営ゲーム『ファクトリーマネージャー(Fabrikmanager / Factory Manager)』日本語版を発売した。2〜5人用、12歳以上、60分、4200円。 ドイツの2Fシュピーレが名作『電力会社(Funkenschlag / Power Grid)』のスピンオフ…
ファンフェア(Funfair)
遊園地ゲームを満喫 エッガートシュピーレ社(ドイツ)の創立15周年を記念して、昨秋に発売された遊園地をテーマにしたミニゲーム集。F.フリーゼなど10人のゲームデザイナーと、F.フォーヴィンケルなど6人のイラストレーターが参加した。制作料と売上の一部が、子供募金団体に寄付されることになっている。 アト…
アークライト、『ビール侯爵』『ファミリア』『電力会社拡張』発売
アークライトは本日、2Fシュピーレ(ドイツ)の新作ボードゲーム『ビール侯爵』と『ファミリア』と、『電力会社』拡張・日本/ロシアマップを発売した。いずれも昨秋のエッセン国際ゲーム祭で発売されたばかりの最新作。日本にもファンの多い鬼才フリーデマン・フリーゼが発表したばかりの作品を早速手軽に遊ぶことができ…
トリックマスター(Stich-Meister)
トリテの達人 毎回みんなが出したルールでトリックテイキングを競うカードゲーム。奇才フリーゼがデザインしたゲームで、期待に違わぬ楽しさが詰まっていた。 15枚×4スートのプレイカードと一緒に入っているのは、同じ枚数(60枚)のルールカード。基本ルールに関するもの、切り札に関するもの、得点方法に関するも…
『電力会社』日本語版発売
アークライトは本日、ドイツの戦略ボードゲーム『電力会社(Power Grid)』の日本語版を発売した。2〜6人用、12歳以上、120分、5,040円。 プレイヤーは電力会社の経営者となって、発電所を買い、電力を生み出し、都市に届けていく。エコな発電所から、石油やウランを使った発電所まで、利用できる発…
