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『フリードマン・フリーゼの思わぬ拾い物』日本語版、1月21日発売

アークライトは1月21日、バッティングゲーム『フリードマン・フリーゼの思わぬ拾い物(Fundstücke)』日本語版を発売する。3~6人用、10歳以上、25分、2000円(税別)。 緑髪のゲームデザイナー・F.フリーゼが2002年に発表した作品で、2012年にアートワークを一新してリメイクされた。国…

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山頂をめざせ(Gipfelstürmer)

山頂付近は大渋滞 サイコロの出目でヤギを山頂に向かって進めるダイスゲーム。F.フリーゼの作品だがアミーゴ社から出ているのでFで始まっていない。 ヤギは山のふもとからスタート。5つのダイスを振って、2回まで振り直し、道に指示された条件を満たしたらヤギを進める。最初は「合計13以下」「3つゾロ」「合計2…

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『電力会社:株式上場』日本語版、1月23日発売

アークライトは2016年1月23日、名作経営ゲーム『電力会社』の最新の拡張セット『電力会社:株式上場(Funkenschlag: Die Aktiengesellschaften)』日本語版を発売する。F.フリーゼ作、2~6人用、12歳以上、120分、3,000円(税別)。プレイするためには『電力会…

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テラ~私たちの地球(Terra)

微妙に分かるところが悩ましく 「マルコ・ポーロの旅行」「トマトの起源」「コルコバードのキリスト像」などの問題について、エリアや年などを当てるクイズゲーム。動物の体長や体重を当てる『ファウナ』の続編で、先ごろ日本語版が発売された。勘と口からでまかせで答える『ファウナ』と違って、ある程度は分かるところが…

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『テラ~わたしたちの地球』日本語版、11月中旬発売

ホビージャパンは11月中旬、F.フリーゼのうんちくクイズゲーム『テラ~わたしたちの地球』日本語版を発売する。2~6人用、10歳以上、45~60分、5,000円(税別)。 子供から大人まで楽しめる動物クイズボードゲーム『ファウナ』のゲームシステムを使った世界のうんちくクイズゲーム。F.フリーゼがデザイ…

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電力会社(Funkenschlag)

財布を中身をよく数えて 電力会社の経営者となって、発電所を買い、電力を生み出し、都市に届けるゲーム。ミープルチョイス賞、ドイツ年間ゲーム大賞推薦リスト、ポーランド年間ゲーム大賞、スペイン年間ゲーム大賞ノミネート、イタリア・ルッカゲーム賞、日本ボードゲーム大賞2位など。言わずと知れた定番の名作ゲームで…

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『5本のキュウリ』日本語版、4月25日発売

アークライトは4月25日、ドイツのカードゲーム『5本のキュウリ(Fünf Gurken)』日本語版を発売する。2~6人用、8歳以上、25分、1800円(税別)。 スカンジナビアの伝統ゲーム『アグルカ』を、現代版にアレンジした作品。『電力会社』や『ロビンソン漂流記』などの作品があるF.フリーゼがルール…

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『新電力会社デラックス』日本語版、12月13日発売

アークライトは12月13日、『新電力会社デラックス(Funkenschlag Deluxe)』を発売する。F.フリーゼ作、2~6人用、12歳以上、120~140分、7400円(税別)。 発電所や資源に投資して、北米、ヨーロッパ全土に電力網を拡大していくボードゲーム。2004年に発売され、オランダゲー…

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『フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ』日本語版、4月5日発売

アークライトは4月5日、『フリードマン・フリーゼの大家はつらいよ(Frieses Wucherer)』日本語版を発売する。2~6人用、12歳以上、40分、2700円。 1992年に発売された『斡旋屋(Landlord!)』のリメイクとして昨年2Fシュピーレから発売された。『電力会社』『ファウナ』のF…

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5本のキュウリ(Fünf Gurken)

どんどん手札が苦しく 最後のトリックを取らないですむよう、低いカードを手札に残していくトリックテイクゲーム。20世紀後半に北欧で考案されたものらしいが、作者は分かっていない。これを今年F.フリーゼが自身のブランドから発売した。 7枚のカードが配られ、7回のトリック(順番に1枚ずつ出して、数字の一番大…