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5本のキュウリ(Fünf Gurken)
どんどん手札が苦しく 最後のトリックを取らないですむよう、低いカードを手札に残していくトリックテイクゲーム。20世紀後半に北欧で考案されたものらしいが、作者は分かっていない。これを今年F.フリーゼが自身のブランドから発売した。 7枚のカードが配られ、7回のトリック(順番に1枚ずつ出して、数字の一番大…
『モンスター画家』日本語版、4月28日発売
ニューゲームズオーダー(東京・立川)は4月28日のゲームマーケット2013春にて、お絵描きゲーム『モンスター画家(Monstermaler)』日本語版を発売する。4~10人用、10歳以上、20分、600円。当日は、ニューゲームズオーダーのブース(21)で試遊できる。 キャラクターや歴史上の人物などを…
『ファウナジュニア』日本語版発売
クレーブラットは本日、動物クイズゲーム『ファウナジュニア(Fauna Junior)』日本語版を発売した。2~4人用、6歳以上、20~30分、5,250円。 ホビージャパンから日本語版が先月発売された『ファウナ』を、キッズでも遊べるようにした作品。デザイナーは同じF.フリーゼで、オリジナルのドイツ語…
『ファウナ』日本語版発売
ホビージャパンは本日、ドイツの動物クイズゲーム『ファウナ(Fauna)』日本語版を発売した。F.フリーゼ作、2〜6人用、10歳以上、45〜60分、5250円。 動物の名前とイラストを見て、生息域や体長や体重を当てるゲーム。ボードには世界地図とスケールがあり、このあたりだろうと思うところにコマを置いて…
『ラクラク大統領になる方法』日本語版、1月12日発売
アークライトは1月12日、ドイツの奇才ゲームデザイナー・F.フリーゼの最新作『ラクラク大統領になる方法(Fremde Federn)』を発売する。2~4人用、12歳以上、95分、4,410円。 『暗黒の金曜日』『ロビンソン漂流記』に続く「金曜日プロジェクト」の第3弾。1金になる父親の友人カード7枚と…
暗闇の大広間(Finstere Flure)
機械的に追いかけてくる怖さ 一定のルールに従って追いかけてくるモンスターから逃れてダンジョンを脱出するパズルゲーム。血痕があちこちにあるボードはパニックを助長させる。 モンスターは組み立て式でいくつか替えパーツがあり、フランケンシュタインや目玉親父、その混合など好きなものを作ることができる。手をにょ…
1人用デッキビルド『ロビンソン漂流記』日本語版、11月3日発売
アークライトは11月3日、F.フリーゼによるソロプレイ専用デッキ構築ゲーム『ロビンソン漂流記(Robinson & Freitag )』日本語版を発売する。1人用、13歳以上、25分、2100円。 作品が全てFで始まることでも知られる奇才F.フリーゼが昨秋に発売した作品。冒険小説『ロビンソン…
『ファウナ』日本語版、11月中旬発売→1月中旬
ホビージャパンは11月中旬12月下旬1月中旬、ドイツの動物クイズゲーム『ファウナ(Fauna)』日本語版を発売する。F.フリーゼ作、2〜6人用、10歳以上、45〜60分、5250円。 動物の名前とイラストを見て、生息域や体長や体重を当てる。ボードには世界地図とスケールがあり、このあたりだろうと思うと…
スプリングフィーバー(Spring Fever)
春のブラフはさらさら行くよ 4枚のカードを回して、ばれないように嘘をつくブラフゲーム。人気ゲームのフランス語版を出しているフィロソフィア出版(カナダ)のオリジナルゲームで、F.フリーゼの作品である。フリーゼは癖のあるデザイナーで好き嫌いがはっきり分かれるが、このゲームはフリーゼ嫌いという人でも楽しめ…
ビール侯爵(Fürstenfeld)
ビルド&スクラップのタイミング たった6マスの土地で建物を建て替え、いち早く全部宮殿にするドイツのゲーム。日本にもファンの多い鬼才F.フリーゼが昨秋に発売した新作で、アークライトから日本語版が発売されている。内外での新作評価は決して高くないものの、『ドミニオン』にフリーゼ流の解釈を施し、ドイツゲーム…