2022年のボードゲーム各賞受賞タイトル一覧
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)
大賞:カスカディア(Cascadia)
ノミネート:スカウト(Scout)、トップテン(Top Ten)
推薦リスト:世界の七不思議:建築士たち(7 Wonders: Architects)、エコーズ:ダンサー(Echoes: Die Tänzerin)、マジックラビット(Magic Rabbit)、マイゴールドマイン(My Gold Mine)、ことばのクローバー!(So Kleever)、トレック12(Trek 12: Himalaja)
(Aktuelle Preisträger 2022 )
ドイツ年間キッズゲーム大賞(Kinderspiel des Jahres)
大賞:魔法の山(Zauberberg)
ノミネート:クレバーキッズ(Auch schon clever)、クアックスと仲間たち(Mit Quacks & Co. nach Quedlinburg)
推薦リスト:バンパイアの村(Die Villa der Vampire)、フレッシス(Fröschis)、金の卵(Golden Ei)、ハニー(Honey)
(Aktuelle Preisträger 2022 )
ドイツ年間エキスパートゲーム大賞(Kennerspiel des Jahres)
大賞:リビング・フォレスト(Living Forest)
ノミネート:クリプティッド(Cryptid)、デューン 砂の惑星:インペリウム(Dune: Imperium)
推薦リスト:アーク・ノヴァ(Arche Nova)、コーラ:ライズ・オブ・アン・エンパイア(Khôra)、ウィッチストーン(Witchstone)
(Aktuelle Preisträger 2022 )
ドイツゲーム賞(Deutscher SpielePreis)
1位:アーク・ノヴァ(Arche Nova)
2位:カスカディア(Cascadia)
3位:デューン 砂の惑星:インペリウム(Dune: Imperium)
4位:リビング・フォレスト(Living Forest)
5位:赤の大聖堂(Die Rote Kathedrale)
6位:ウィッチストーン(Witchstone)
7位:ビヨンド・ザ・サン(Beyond the Sun)
8位:スカウト(Scout)
9位:ゴーレム(Golem)
10位:テラフォーミング・マーズ・カードゲーム:アレス・エクスペディション(Terraforming Mars: Ares Expedition)
キッズゲーム賞:クアックスと仲間たち(Mit Quacks & Co. nach Quedlinburg)
(Preisträger Deutscher SpielePreis )
アラカルト・カードゲーム賞(À la carte Kartenspielpreis)
1位:スカウト(Scout)
2位:ジキルvsハイド(Jekyll vs. Hyde)
3位:世界の七不思議:建築家たち(7 Wonders: Architects)
4位:トップテン(Top Ten)
5位:カノピー(Baumkronen)
6位:インペリウム・クラシック(Imperium: Klassik)
7位:メトロックス(Voll Verplant)
8位:7つの海の宝島(7Seas)
9位:キングス&クリーチャーズ(Kings & Creatures)
10位:フォート(Fort)
(À la Carte – Der Kartenspielpreis )
日本ボードゲーム大賞2022:投票受付2月13日まで
NPOゆうもあは、21回目となる日本ボードゲーム大賞の投票を2月13日まで受け付けている。誰でも投票可能。
対象は過去1年間に一般発売された新作で、制作者・販売者からのエントリーに基づいてリストが作成された。国産(同人含む)74タイトル、日本語版164タイトル、訳つき輸入版25タイトルの合計263タイトルがエントリーされている。
投票は5タイトルまでをリストの中から選ぶか、自由記述欄に記入する方式。1タイトルからの投票も可能だ。ネット投票は下記のリンクから行うことができる。登録したメールアドレスに届いたURLを24時間以内にクリックしないと無効になるので注意。
昨年の投票は38都道府県から139名が投票し、『アルナックの失われし遺跡』が1位に選ばれた。ゆうもあ内の選考委員によって入門向け・子ども向けの「ゆうもあ賞」は試遊が十分に行えないことから今年も実施を見送られている。
結果発表は3月上旬。今年日本の一番人気を決める投票、奮って投票しよう。今年どんなゲームが出たか、リストを見て1年を振り返ってみるのもいかが。