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6 nimmt!: Japanese Edition


Mobius Games(Tokyo) published "Ni-mu-to", Japanese edition of 6 nimmt! The text is written in Japanse on both side of the box. This game itself has been sold in Japan for more than ten years, but that was German edition with Japanese rule. This attempt will call much attention of those who do not know about foreign games.

(Source; Mobius Games) – ono

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「オイそれはオレの魚だぜ」ルール

手軽で深いと内外で評判の「オイそれはオレの魚だぜ(英:HEY! That’s my fish!/独:Packeis am Pol)」で、ペンギンは突き当たり(ほかのペンギンの手前か、いなければ氷河の端まで)進まなければならないというルールをよく聞くが、ルールにはそのような記述は見当たらない。

「ペンギンは好きなところで止まってよい」というのが正式(英語ルールは”as far as it wants”、ドイツ語ルールは”beliebig weit”)。だからこそ、選択の幅が増えて自分の島を確保したり、相手の行き先を塞いだりといった戦略的なプレイが可能になる。

突き当たりまで止まれないというのは日本語ルールの記述らしい。「氷は滑るから途中で止まれない」という納得しそうな理由も聞いた。これは単なる間違いなのだろうか。それとも意図的に作られたバリアントか。はたまた版によるルールの違いなのか。

知っている人がいたら教えてください。