B2Fゲームズ、新店舗スタート
ボードゲーム・ミニチュアゲーム専門店のB2Fゲームズ(東京・立川)は本日から、新店舗にて営業を始める。営業時間は14:00〜21:00 で月水休。
2006年11月にオープンした同店が、引越しするのは2009年春に続いて2回目。すべて立川市内だが、ショップの発展を象徴するかのように、だんだんと広い店舗になっている。
ボードゲーム輸入のNew Games Orderも所在地は同じで、独自輸入のゲームもここで手に入る。また、『ディフェンダーズ・オブ・クレイアート』などのオリジナル作品も扱う。
アクセスはJR中央線立川駅徒歩3分。立川駅は中央線快速で東京から約50分。都内を東西に横切る中央線沿いには、東からメビウスゲームズ、イエローサブマリン、すごろくや、テンデイズゲームズ、B2Fゲームズと、ボードゲームショップが並ぶ。
・B2FGames LLC:交通と営業日のご案内
・TGW:B2FGames訪問(最初の店舗)
GET Naviでよしもと芸人がボードゲーム
流行アイテムを紹介する男性誌『GET Navi[ゲットナビ]』2011年2月号(学研、12月22日発行)にボードゲームの記事「テーブルゲーム ガチレポ!!」が掲載された。よしもとの”パーティゲーム芸人”ことNON STYLEと初恋タローによるライブ感たっぷりのレポートだ。
第1部「アドリブゲームでトークの瞬発力を問う!」で4人が遊んだのは、こじつけでピンチを切り抜ける『キャット&チョコレート』、左右の絵をあわせる『ジャジャーン!』、そしてリアルタイムしりとりの『ワードバスケット』。ボケとツッコミで軽快に遊びまくっている。
なお、『ワードバスケット』を遊ぶ動画はYahoo!バラエティ『NON STYLEパーティ』でクリスマスに公開されている。
第2部「頭脳派ゲームの盤上で棋力を試す!」では『どうぶつしょうぎ』を作った北尾まどか氏と藤田麻衣子氏がアブストラクトゲームのガチ対決。『クアルト!』『インジーニアス』『アバロン』をプレイし、感想を述べている。
ほかにも『ジャングルスピード』『はやぶさ君の冒険』『ごきぶりポーカー』『カタンの開拓者』が「コミュニケーション推進ゲーム」として、『ダズル』『ガイスター』『ゴブレット・キッズ』『ブロックス・デュオ』が「タイマン勝負ゲーム」として、『ドミニオン』『ディクシット』『ドラゴンディエゴ』がアワード作品として紹介されている。
大人も楽しむホビーとしてテーブルゲームが急浮上している理由として、同誌は人間相手のコミュニケーション、豊富なバリエーション、コストパフォーマンスの3つを挙げる。ゲームの紹介だけでなく、実際に遊んでいる様子を伝えることで、より引き付ける内容になっている。
・ゲットナビ最新号