2012年9〜10月のアクセス解析
アクセスの多かった記事ランキング(セッション数)
1.東方シャドウハンターズ頒布中止 6765
2.宮崎あおい「ボードゲームが好き」 2219
3.いかさまゴキブリ(Mogel Motte) 1764
4.声欄:真相の究明を 1670
5.『ディセント第2版』日本語版、9月29日発売 1519
6.声欄:なぜ沈黙するのか 1150
7.『アグリコラ:牧場の動物たち』日本語版、11月上旬発売 1139
8.アークライト、池田氏を提訴 1104
9.ドイツゲーム賞2012に『村の人生』 894
10.『ドラゴンクエストボードゲーム スライムレース』発売 796
東方シャドウハンターズの無許可販売事件と、アークライトによる名誉毀損訴訟の関連でアクセスが増えました。ボードゲーム愛好者以外からのアクセスも多かったようで、2ヶ月の合計で訪問数16%増(98900→114811)、ユニークユーザー数30%増(29226)、ページビュー数18%増(177607)増となっています。どちらの件も、情報収集を継続しておりますので、続報をお待ちください。
ゲームタイトルの検索キーワード別ランキング(セッション数)
1.いかさまゴキブリ 1091
2.村の人生 764
3.ルーンエイジ 519
4.シャドウハンターズ 501
5.ディセント 477
6.テレストレーション 421
7.荒野の1ドルペンギン 381
8.コレイカ 379
9.街コロ 356
10.シティタイクーン 310
前々期トップだった『いかさまゴキブリ』が再び巻き返しました。ドイツキッズゲーム賞に選ばれ、デザイナーがブラント一家のお子さんだったことも注目を集めたようです。その両親がデザインし、前期トップだった『村の人生』も依然として注目度が高いです。
(Google Analyticsによる統計)
『エルダーサイン』日本語版、改訂
アークライトは11月24日、クトゥルフ神話の協力型ダイスゲーム『エルダーサイン(Elder Sign)』の改訂版を発売する。1〜8人用、14歳以上、60〜90分、3780円。
オリジナルはファンタジーフライト社(アメリカ)の製品。特製ダイスを振り、その出た目を使って冒険カードの条件を満たしながら、邪神たちに立ち向かっていくゲーム。1人だけではカードの条件を満たすことが難しくても、プレイヤー全員で協力すれば条件を満たすことができるかもしれない。そんな連帯感で、ダイスのひと振りひと振りに盛り上がる。
日本語版が今年4月に発売されたがすでに完売しており、再生産のリクエストに応じて再版されることになった。再版にあたり、ルールブックに公式FAQとエラッタが反映されたほか、一部のカードのアイコン変更やエラッタの修正もされている。
・アークライト:エルダーサイン完全日本語版
・Amazon.co.jp:エルダーサイン 改訂版 完全日本語版