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2013年5〜6月のアクセス解析

アクセスの多かった記事ランキング(セッション数)
1.ゲームマーケット2013春新作評価アンケート結果 2544
2.ドイツ年間ゲーム大賞2013ノミネート 2191
3.フジテレビの人狼番組第2弾、5月17日と24日深夜 1974
4.クウィックス(Qwixx) 1227
5.東京ボードゲームフリーマーケット、7月28日 945
6.『アグリコラ:牧場にもっと建物を』日本語版、6月中旬発売 930
7.『クー』日本語版発売 906
8.ホビージャパン、5~8月の輸入リストを発表 900
9.『十二季節の魔法使い』日本語版、6月末発売 877
10.ロストレガシー(Lost Legacy) 869

ゲームマーケット明けの2ヶ月、新作評価アンケートの発表に最も注目が集まりました。1位となった『Sail to India』(OKAZU Brand)は開始数分で売り切れてしまったものですが、ゲームフィールドさんから再版される予定となっています。詳しいことが分かり次第、当サイトでお伝えしたいと思います。

続いて注目されたのが、5月21日に発表されたドイツ年間ゲーム大賞ノミネートです。これまでになかった小箱が3タイトル中2タイトルも選ばれ、大賞を受賞するのかどうかが注目されます。大賞発表は今月8日にベルリンで行われます。

3位に入ったフジテレビの人狼番組から派生して、来月バンダイが人狼のカードゲームを発売することになりました。人狼関連もますます目が離せません。

訪問数は125,398、ユニークユーザー数が32,835、ページビュー数は185,148と、3~4月期とほぼ同じでした。1日平均のページビューは3,035です。都道府県別に見ると、東京、大阪、神奈川、愛知、埼玉、千葉、北海道、兵庫、京都、福岡の順で訪問数が多いです。ほぼ人口通りですが、人口では13位の京都が9位に上がっています。ボードゲーム人口を反映したものか、熱心な愛好者がいらっしゃるか分かりませんが、いつもご訪問いただきありがとうございます。

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創作ゲームのアートワーク展、京都

本日から京都・四条烏丸(阪急烏丸駅・市営地下鉄四条駅徒歩5分)のイベントスペースAKIKANにて、「創作ゲームのアートワーク展」が開かれている。今月26日まで、10:30~21:30、入場無料(展示作品を遊ぶ場合は席代250円)。
昨年に引き続き2回目となるイベント。創作ゲームはゲームマーケットで数多くの作品が発表されるようになり、輸入ゲームより注目を浴びている。そのイラストやデザインに焦点を当て、創作ゲームを通じてアートワークの分野で活躍したいと思っているアーティストを募り、アピールする場を設ける。
参加する賽苑(『Hoooooi!!』)、MoBGAMES(『YAMINABE』)、こげこげ堂本舗&ゴハンズ(『すしドラ!』)、TRYGOOD(『大脱走 看守とスプーンとときどきドリル』)、yaco(『irotori』)、十式ゲームワークス(『ロボトリノ』)、GAME NOWA(『ネラッタ/ナランダ』)、鍋野企画(『王様のマカロン』)、薫風(『赤ずきんは眠らない』)、たなごころ(『いろは』)、高天原(『アルパカパカパカ』)、青い街(『PAAR』)の12団体・個人。物販もあり、ゲームマーケットで手に入らなかったものも取り扱われる。
期間中、7月14日(日)にゲーム頒布交流会が行われる。11~20時、大人1000円、中高生500円、小学生以下無料。詳しくは下記ホームページにて。
創作ゲームのアートワーク展2013KYOTO