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2013年7〜8月のアクセス解析

アクセスの多かった記事ランキング(セッション数)
1.国際頭脳スポーツフェスティバル2013、会場変更へ 1912
2.ドイツ年間ゲーム大賞2013に『花火』、エキスパート大賞は『アンドールの伝説』 1415
3.神戸・三宮にボードゲームショップ、8月23日オープン 1318
4.放課後さいころ倶楽部 1102
5.人狼ミステリー小説発売、映画化も 1047
6.アークライトの名誉毀損訴訟、和解成立 870
7.『アンドールの伝説』日本語版、9月21日発売 820
8.秋葉原にゲームスペースがオープン 784
9.『ムガル』日本語版、9月発売 748
10.ホビージャパン、9月の輸入リストを発表 742
一番アクセスの多かった記事は、国際頭脳フェスティバルの会場変更でした。事情については、頭脳スポーツ協会の謝罪文で「2億円相当の資産を、契約書を交わして資産を渡していた人間が、期日になっても大会費用・会場の支払い・JTBへの支払いが出来ずに今回の事態になりました」と説明されています(日本ポーカー協会のホームページより)。たいへんな事件でしたが、規模を縮小して開催された様子を、頭脳スポーツ協会のホームページで見ることができます。
注目は、神戸・三宮に8月オープンした専門店+プレイスペース「トリックプレイ」と、都内に6月にオープンしたプレイスペース「秋葉原卓ゲー部」です。珍しいゲームが遊べる/深夜まで遊べるというウリで注目されました。お近くの方は利用してみてはいかがでしょうか。
2ヶ月間の訪問数は119,631、ユニークユーザー数が32,759、ページビュー数は175,903と、5~6月期からやや減少しました。1日平均のページビューは2,837です。モバイル端末からのアクセスが増えており、訪問数4回に1回はモバイル端末からのアクセスとなりました。いつもご訪問いただきありがとうございます。

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アンケート:ボードゲーム大会

Q.74:各地で開催されているボードゲームの大会には・・・・・・(2013年8月)

A.よく参加する 9票(8%)
B.たまに参加する 19票(17%)
C.あまり参加しない 81票(74%)

『カルカソンヌ』、『ドミニオン』、『カタンの開拓者たち』、『アグリコラ』・・・・・・有名なボードゲームは世界選手権が開かれており、日本でも大会が広く行われるようになってきています。そこで、このようなボードゲームの大会にどれくらい参加しているかをお尋ねしました。

その結果、4人に3人が「あまり参加しない」と回答。大会の機会が少ないからか、いろいろなゲームを遊びたいからかは分かりませんが、TGiW読者では大会に参加しない方が多数だということが分かりました。

伝説の『ディクシット』日本選手権(なすけんさんのレポート)のように、大会というとガチな競技プレイヤーばかり参加するのかと思っていましたが、大会によっては遊び始めたばかりの人や、気軽に楽しみたいという人も参加しているという話も聞きます。ボードゲームサークルで同じゲームを持ち寄ってミニ大会を開くのも、面白いかもしれません。

9月のアンケートはドイツ年間ゲーム大賞を受賞した『花火』の所有・プレイ状況です。小箱の作品として史上初めて大賞を受賞した注目の作品。日本ではフランス語版の段階から紹介されていました。これを所有しているか、プレイしたことがあるか、3択で最も近いものをお答え下さい。