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第1回札幌ボードゲームフリーマーケット、1月4日開催

札幌のフリースペース「卓屋」は、1月4日(土)、札幌市内にて、第1回札幌ボードゲームフリーマーケットを開催する。ライブスペース「円山夜想」(まるやまノクターン、地下鉄円山公園駅徒歩5分)にて、14~16時、入場無料。
大阪、東京、名古屋と行われている中古ボードゲーム売買イベントが、札幌でも開かれることになった。中古ボードゲームの販売と物々交換のほか、購入したゲームのプレイや、愛好者同士の交流もできる。終了後、16時半からボードゲーム会も予定されている。
現在、出展者を募集中で、12月28日(土)か、定数(6ブース)に達した時点で締め切られる。出展料はブース数ではなく人数で計算され、1人2000円。募集要項と申し込みフォームは下記ホームページから。
卓屋ブログ:第1回札幌ボードゲームフリーマーケット

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『タシュ=カラール:伝説の闘技場』日本語版、2月中旬発売

タシュ=カラールホビージャパンは2月中旬、召喚したクリーチャーたちを戦わせるチェコの対戦型ボードゲーム『タシュ=カラール:伝説の闘技場(Tash-Kalar:Arena of Legends)』日本語版を発売する。V.フヴァチル作、2~4人用、13歳以上、30分、6300円。
昨年『ツォルキン:マヤ神聖暦』で知名度をさらに上げたチェコゲームズ出版が、今年10月のシュピール’13で発表した新作。デザインは『ダンジョンロード』『スルーザエイジ』のフヴァチルが担当した。
「タシュ=カラール」という伝説の闘技場で、魔法使い同士が決闘する。カラライト石を配置し、魔力を配列し、夢幻のクリーチャーを召喚して相手のクリーチャーを破壊しなければならない。ただ単に魔力が強く、強力なクリーチャーを呼び出せればよいのではなく、相手の先を読み、魔力の「配列」をマスターして、クリーチャーの特殊能力を活かした者が勝つ。
ゲームは1対1の決闘形式、2対2のタッグ戦、バトルロイヤル戦など、人数によってさまざまな遊び方があり、さらに閲覧中の皇帝の要求を満たすクラッシック戦と、ひたすら破壊を行うデスマッチ戦という2種類の競技ルールもある。陣取り的な要素と、トレーディング・カードゲームのようなカードの能力の要素が組み合わさったボードゲームだ。
タシュカラール(コンポーネント)
Youtube:Sasquatch 2013 (Essen Games) – Tash-Kalar: Arena of Legends