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『こびと人狼』プラスチック製、クラウドファンディングへ

同人ゲームサークルのPhandprap(ファンドプラップ)は8月8日より、クラウドファンディングCampfireにて『こびと人狼』のプラスチック版の資金募集を開始した。出資額1500円以上でプロモカード付き製品が手に入る。9月9日まで、目標金額40万円。
先日紹介した同人ゲーム製作プロジェクト『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』に続き、新しいプロジェクトが始動した。昨年のゲームマーケット2013秋などのイベントに出展し、かわいい・シンプル・低価格をコンセプトに人気を集めて完売。このたびプラスチック製で再版する。飲みながら遊んでもOKだ。
『こびと人狼』は同じ役職でも1枚1枚キャラクターが異なり、物語があるのが特徴。また勝利条件の人数にカウントされないオリジナルの役職「まめ村人ちゃん」と「まめ人狼さん」が入っている。
プラスチック製の人狼カードとしてはこれまで、アークライトの『はじめての人狼』(2,592円)がある。
Campfire:かわいいカードゲーム「こびと人狼」をプラスチック製にバージョンアップさせたい!
Phandprap:こびと人狼

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バネスト開店15周年祝賀パーティー、9月7日新宿

名古屋のボードゲーム専門店ゲームストア・バネストが開店15周年を迎えたのを記念して、9月7日(日)にゲームスペース柏木(大久保駅3分)にて祝賀パーティーが行われる。会費2000円で誰でも参加可。定員30名、申込みはmixiにて8月31日まで(mixiに入っていない方はゲームストア・バネストまで)。
ゲームストア・バネストは海外のボードゲームを中心に輸入販売を手がけてきた。独自輸入品も数多く手がけており、店主のセレクションには固定ファンも多い。またクイズや店頭デモプレイなどの新しい試みも手がけ、今秋にはイタリア人デザイナーの作品『GLOBETROTTER:世界を巡る旅行者』をリリースする。
祝賀パーティーには中野将之店長が招待され、祝辞とパーティーゲーム、お茶と軽食で祝う。会場のゲームスペース柏木は、バネストで取り扱う商品の受け渡し場所として利用されており、縁の深いところでの和気藹々としたパーティーになりそうだ。名古屋での開催は未定だが、検討しているという。
mixi:バネスト開店15周年祝賀パーティー
Gamestore Banesto Telegraph:16年目に入りました [2014-08-07]