『こびと人狼』プラスチック製、クラウドファンディングへ
先日紹介した同人ゲーム製作プロジェクト『三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい』に続き、新しいプロジェクトが始動した。昨年のゲームマーケット2013秋などのイベントに出展し、かわいい・シンプル・低価格をコンセプトに人気を集めて完売。このたびプラスチック製で再版する。飲みながら遊んでもOKだ。
『こびと人狼』は同じ役職でも1枚1枚キャラクターが異なり、物語があるのが特徴。また勝利条件の人数にカウントされないオリジナルの役職「まめ村人ちゃん」と「まめ人狼さん」が入っている。
プラスチック製の人狼カードとしてはこれまで、アークライトの『はじめての人狼』(2,592円)がある。
・Campfire:かわいいカードゲーム「こびと人狼」をプラスチック製にバージョンアップさせたい!
・Phandprap:こびと人狼
バネスト開店15周年祝賀パーティー、9月7日新宿
ゲームストア・バネストは海外のボードゲームを中心に輸入販売を手がけてきた。独自輸入品も数多く手がけており、店主のセレクションには固定ファンも多い。またクイズや店頭デモプレイなどの新しい試みも手がけ、今秋にはイタリア人デザイナーの作品『GLOBETROTTER:世界を巡る旅行者』をリリースする。
祝賀パーティーには中野将之店長が招待され、祝辞とパーティーゲーム、お茶と軽食で祝う。会場のゲームスペース柏木は、バネストで取り扱う商品の受け渡し場所として利用されており、縁の深いところでの和気藹々としたパーティーになりそうだ。名古屋での開催は未定だが、検討しているという。
・mixi:バネスト開店15周年祝賀パーティー
・Gamestore Banesto Telegraph:16年目に入りました [2014-08-07]