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『ミステリウム:隠された兆し』多言語版、5月中旬発売

ホビージャパンは5月中旬、『ミステリウム』の拡張セット『隠された兆し(Hidden Signs)』の日本語を含む多言語版を発売する。O.ネフスキ&O.シドレンコ作、2~7人用、10歳以上、42分、3200円(税別)。プレイするためには『ミステリウム』本体が必要。初回特典としてプロモーションカード「ミープル」のセットが付く。
『ミステリム』は殺害された状況を幽霊が絵だけで伝え、霊能力者たちがそこから真相を推理する協力型コミュニケーションゲーム。フランスのリベル社が今夏発売する拡張セットが、多言語版で同時発売となる。
この拡張セットには新しい幻視カード42枚に、容疑者・犯行現場・凶器カードが12枚ずつが入っており、新しいドラマが待っている。イラストレーターは基本セットと同じX.コレッテとI.ブラコフ。『ミステリウム』を遊び尽くした方や、イラストをもっと見たいという方に。

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シュピール16:通訳付き参加者募集

子ども向けボードゲーム輸入代理店のクレーブラットは、今年10月にドイツで行われる世界最大のボードゲームメッセ「シュピール」の通訳ガイド付き参加者募集を開始した。8日間で約30万円。最少催行人数は8名で、募集締め切りは5月22日。
今年のシュピール’16は10月13日(木)からの4日間。前日の12日(水)に日本を発ち、シュピールに最終日まで参加、週明けに観光をして19日(水)に帰国する。専門の通訳が同行し、ガイドを務めてくれる。メッセだけでなく、現地の幼稚園で子どもたちがボードゲームを使って保育されている様子や、2ヶ所の世界遺産(ケルン大聖堂、ツォルフェアアイン炭鉱業遺産群)見学、地元のおもちゃ屋さんやボードゲームショップめぐりもあって盛りだくさん。
昨年はツアーとして募集したが、今回は個人で一緒にいくメンバーの募集となっている。そのため費用の30万円はおおよその金額になっており、相談に応じるという。問い合わせは畑直樹さん(メールアドレスimport@kleeblatt-jp.infoまたは電話06(6381)3602)まで。